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私がコンドームソムリエを名乗るまで。

初めましての方、
ようこそおいでくださいました。

フォローしてくださっている皆様、
いつもありがとうございます。

コンドームソムリエのAiと申します。

普段は学校で「保健室の先生」をしておりますが、
twitterで「コンドーム」について呟いています。
(もちろん勤務中を除く)

コンドームソムリエとしてのTwitterアカウントは、
2018年11月16日からスタートしました。
そこから2ヶ月を待たず、フォロワー数が3000名を超えました
 *2019年10月時点で17000フォロワーを超えました。
  ありがとうございます。

沢山の方が私のつぶやきをRTしてくださったおかげです。
ありがとうございます。

始めた当初のフォロワーはリアル友人が片手ほど、
その後、今のアカウントを通して初めてお会いした方などを含めると10数名ほど。

つまり、今のフォロワーさんのほとんどが私の顔も本名も知らないまま、日々のつぶやきをフォローしてくださっていることになります。
(ありがたや・・・)
見ず知らずの私のつぶやきに「いいね」や、返信をくださる皆様にも、
どこかできちんと、私の人となりを知っていただきたい。
そう思っていたところに、こんな質問をいただきました。

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たまには140字を超えて、
私が「コンドームソムリエ」と名乗るまで、を書いていこうと思います。

生まれて初めて出会った「つけない男子」

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そもそも、ソムリエ活動を始めたときにお付き合いしていたパートナーが

「つけない男子」

でした。

初めてのセックスを経験してから、かれこれ15年以上が経ちますが、
コンドームをつけない男性に出会ったのは、これが初めてでした。
正直、意味がわかりませんでした。

日頃、学校で子供に性教育をしているこの私の目の前で、
40を超えたそこそこハイスペックのいい大人の男性が、

コンドームひとつ、正しくつけられない」


という現実に、ただただ、愕然としました。
怒りを通り越して、こう思いました。

「学び損ねた大人にこそ、学び直しの機会が必要なのかもしれない。」

キャッチーな性教育の相棒。「コンドーム」 

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ご存知の通り、私はただの教員です。
医師でも看護師でもないので、
医療的なことに特別詳しいわけではありません。

でも、性感染症予防のための「コンドーム」なら、
これまでの保健指導の経験を活用することができます。

また、
コンドームは、性経験値の高い低いにかかわらず、
子供から大人まで、誰もが使う必需品です。

セックスの必需品でありながら、アダルトグッズではなく、
管理医療機器であり、生活用品です。

ドンキや信長書店でも並ぶけれども、
文科省の検定を通過した教科書にも載っています。

エロと真面目を行き来できる稀有な存在、
それが、コンドーム

性に関する情報を真面目に、
でもキャッチーに、
誰にもわかりやすい言葉で、
たまにはユーモアも交えて、
知ってほしい大切な情報を、
届くべき人に届くまで、
コツコツと。

私が目指す性教育のあり方は、
まさにコンドームの位置付けそのもの。

「コンドームを相棒に、大人にも必要な性教育の発信をしよう!」


初耳だけど伝わる「コンドームソムリエ」という肩書き。

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私はワインが好きです。

中でも特にシャンパーニュが大好きなのですが、
(但し、パリピではない)
レストランで伺うソムリエさんのお話を聞くのが好きですし、
ある程度、自分の好みがわかってきた段階で、
自分好みのワインを選べるようになるのも楽しみの一つです。
自分の好みにおける当たり外れの多さから、
赤ワインがやや苦手だったのですが、ソムリエさんに教えていただくことで
自分の好みのワインを見つけやすくなりました。

コンドームもまた、様々なメーカーさんから、
サイズや素材、質感、香りなどたくさんの商品が作られ、
私たち使用者にはそれらを選ぶ自由が与えられています。

ただ、残念ながら、それらを買う前に、
誰かに細かく特性を教えてもらうことも、
自身の五感で感じることができません。
ましてや、試着もできません。

そう思ったら、
私のパートナーのような「つけない男子」にも
ちょっと同情の気持ちが湧いてきてしまいました。

ネットで買った1本のワインが、たまたま美味しくなかったから、といって、

「ワインって美味しくないよねー」

と、いっている人と重なってしまったからです。
(もちろんかつての私もそうでした)

私がワインソムリエさんたちのお話を伺って、

「次はこのワインを飲んでみようかな。」

と心を躍らせたように、

私もコンドームに迷う人たちにとって、

「次はこのコンドーム を使ってみようかな。」

と、思ってもらえるように、働きかけをしていきたい。

こうして生まれたのが、
コンドームソムリエです。


コンドームソムリエとして発信していきたいこと。

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まずはコンドームを

「つけないほうが気持ちいいのに、つけなくてはいけない億劫なもの」

としか感じられていない人にこそ、
使ってみたくなるような情報を発信していこうと考えています。

コンドーム
は、ピルなどの避妊技術が高まってもなお、
性感染症予防という大きな目的を持っています。

ただの味気ないプロテクターではなく、
あなたの性生活をもっと楽しむためのエフェクターにしていただきたいのです。

そして、その先には、コンドームを選ぶ楽しさを通して、
パートナーとの性生活をもっと楽しんでいただきたい、
という思いがあります。

充実した性生活は心の安定を引き出します。
心も体も満たされると、気持ちにゆとりが生まれます。

そんな人が少しずつ増えたら、
いつもの世界が、今よりちょっとだけ柔らかくなると思っています。

必要な人に届くまでには、まだまだこれから。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。

コンドームソムリエAi

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性感染症の予防と男女の性生活力向上を目指すべく、触って、嗅いで、引っ張れる「コンドーム試触会」のプロデューサー。「コンドーム選びを前戯に。」「コンドームはプロテクター兼エフェクター」と叫ぶ養護教諭。
コメント (2)
note待っていました!Aiさんの原体験知りたかった…!つけない男子に同情という部分すごくわかります。これからの活動を続けていくなかで、忘れてはいけない感情ですよね。これからも応援しています。
ありがとう!放置しすぎて今見たよw
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