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エゴとエゴのシーソーゲームは恋愛だけの話じゃなかった

どうも、家の近くの漁港で泳ごうと思ってる話をしたら

厨房のおっちゃんから「サメ出るぞ、やめとけ」と

真顔で言われた系女子の私です🙋‍♀️

危なかった...(笑)


『恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム」

Mr.Childrenの「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜 」に出てくる

歌詞の一部だ。

全くその通りだと思う。前回のnoteでも反省したばっかりだが

『伝えてない』のに『分かってくれない』と嘆くのもエゴのうちだろう。


ここ最近、自分がリゾバに向いてないんじゃないかと考えることがあった。

その理由がまさしくエゴ以外のなにものでもなかったので

自分で自分に喝を入れるべく、今回は書いてます。

「そんなこと思うならリゾバなんてするな」という意見はお控えください(笑)

正論すぎて病んじゃうからね←


繁忙期だったゴールデンウィーク。

沢山の人が石垣島に来てくれたお陰で、経済効果は凄かったと思う。

観光業が主要産業と言っても過言じゃない島にとってはありがたく、

そして警戒すべき期間だった。

もちろん多くの観光客、地元民はマスクをつけてお互い細心の注意を払ってたし

私の職場の先輩も「本当はもっと活気があって、出会いが楽しい島やのになー」

なんて、遠い目をしちゃうくらいコロナの影響を受けた連休だったのは

確かなのだが、悲しい事にウィルスには関係なかった。

それまでずっと0人、もしくは1人、2人と少なかった陽性者が一気に

2桁台に跳ね上がったのだ。


本島の病床逼迫もあり、沖縄県に緊急事態宣言が出た。

感染者の増加が止まらなかった石垣市にはいくつかの特別措置も取られた。

「お酒の提供を全日禁止」「20時以降の飲食店営業自粛」

「市民の2週間の外出自粛」「幼稚園、小中学校の休校」「学生の部活動の自粛」


楽しいことがなくても仕事はある。

そんなこと当たり前なのだけれど、分かっているのだけれど、

毎日家と職場の往復で休みの日にも外出は控え、友人とのディナーもなし。

最初は調子良く暇を持て余していたのに、だんだんと接客するのが辛く、

しんどくなってしまった。


一昨年、鹿児島の旅館で年末の繁忙期を死にかけながら乗り越えた時も

去年大阪のカフェでバイトしてた時も今年のゴールデンウィークの連勤中も

「コロナ気をつけな」とは思ってたけど、そんなこと感じたことなかったのに。

なんなら、『接客』が楽しくて仕方なかった。


そもそも、仕事のためといえど私も県外(大阪)から来てるし、

渡航前2週間弱は無職で出歩いてなくても当時の大阪の状況を考えると

何も言えないのだが、「貯金も遊びも両立!」がウリのリゾバは

今、少しカタチが変わってきているのかしれないなと思う。

リゾバにも色々あるので一概には言えないが、

お店が暇ならシフトが減ったり、休業になる可能性や

金銭面の心配がなくても、思ったように現地で過ごせない場合もある。

やっぱり私は働きながら石垣島を満喫したかった欲張りさんなのだろう。


今回はコロナ禍のリゾバに対して甘い考えをしてた私が悪い。

大阪に帰って短期派遣も考えたけど、今の仕事(接客)は楽しいことの方が多いし

遊びに行けなくても、やっぱり石垣に居たいって思うから

気持ちを切り替えて頑張ります😤


前回の反省noteも貼っておくので、私の甘ちゃん加減を笑ってやってください←








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