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ぱーと20 良い時代へ 『小人物語』第3章 完

YAN『いい感じの世界になってきた、ここからはもぅ見守るしかなさそうだね。』 SHIN『あぁ、一人一人が没頭して皆で世界を作っていく。俺にとっては没頭の世界は最初は抵抗感あったけど、壁を乗り越えたら良いものなんだなって実感できたよ。この感覚に皆がなれるときっと本当の意味での平和な世界が訪れるよね。』
MU『私も今ではそう思える。何か新しい波が来るときって戸惑う人や置いていかれる人がほとんどだけど変えられない時代の流れは自分を奮い立たせて乗っからないとね。そしてなにより先頭を走ってる人が引っ張らないといけない。』
ONE『うん、確かにこの世界に入って物質面の富の差ってやつは拡大した。けど貧困層は減ってるから俗にいう中流と富裕層の間が拡大したんだね。けどそこは対した問題じゃないってことを皆が気づいた。やりたいことは没入して何でもできる時代がきたんだからやらなきゃ勿体無い気がするよね。』
RYU『俺はそれでもやりたいことやってお金持ちになってもっと影響力のあることやるぜ!ガハハハ!』
NORI『まぁそれはそれでいいんじゃない?やりたいことなんだし。』
YUI『世の中がいくら変わっても真理みたいなのは変わらないね。死ぬまでにそれぞれが望む自分を自由に追えたらそれはきっと良い人生だよね。』
YAN『そんな世界を望んで皆で乾杯だ🎵』


NORI『ところでroboとあのクソピエロはどこ行ったの??』
ONE『さっき二人で歩いてるとこは見たけど?なんか神妙な顔つきだったよ。』
MU『またなんか変なこと考えてなければいいけど。。』
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