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アーユルウェーダセルフケア

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2021年10月の記事一覧

自分の中に余白をつくると、色々なことが見えてくる

自分の中に余白をつくると、色々なことが見えてくる

私たちは、
将来や未来を怖がります。

この先、
自分はどうなってしまうのか?
仕事はどうしていけば良いのか?

人間関係がいつも上手くいかないけどどうしたら良いのか?

子どもはきちんと育つのか?
パートナーシップはうまく育んでいけるのか?
家族はどうなっていくのか?

地震や天災が起きたらどうしようか?
コロナはいつ落ち着くのだろうか?

などなど、
私たちはいつも何かを心配して、恐れています

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そろそろ冷える時期になってきましたから、スパイスの準備も

そろそろ冷える時期になってきましたから、スパイスの準備も

朝晩は涼しくなりましたね。

朝起きると、
足先が冷えているのを感じて、
いよいよこの季節がやってきたな、、と感じます

冷え対策を
はじめている方もいらっしゃると思います。

冷え対策の
基本は頭寒足熱。

そろそろ重ね履きを始める方も増えます。

「頭寒足熱」や「上虚下実」の考え方は
昔から健康のための基本とされているもの。

下半身にしっかりとエネルギーが溜まり、
上半身がリラックスしている

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私たちにとって最大の恐怖は「自分には価値がない」と感じること

私たちにとって最大の恐怖は「自分には価値がない」と感じること

先日、
アメリカのミシガンに住んでいた頃の友人と
数年ぶりにお話をする機会がありまして、
なんだか、嬉しいな、と感じている今日この頃です。

こうして
ZOOMをはじめ、あらゆる技術が進化したおかげで、
こうして世界中の友人や、昔の友人と
時間・空間を越えて、
また繋がれる喜びを感じています。

アメリカに住む
彼女とのやりとりの中や
また日々、私自身瞑想を続けていく中で、

自分の中にまだ微細に

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今の私たちは、常に役割を演じていて 「本来の自分」を生きる時間がほとんどない

今の私たちは、常に役割を演じていて 「本来の自分」を生きる時間がほとんどない

私たちが、
自分のやりたいことを形にしていくためには

大前提として、
本来の自分に戻ること、

つまりは
「自分という土台」を確立していく必要があります。

本来の自分に戻らず=土台を作らずして、
自分のやりたいことを形にしようとしたり、

今、目の前で起きている
人間関係やさまざまなの問題に取り組んだとしても、

それは途中で必ず行き詰るようにできています。

なぜなら、私たちの生まれてきた目

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アーユルヴェーダの浄化食・滋養食「キッチャリ―」のレシピをご紹介

アーユルヴェーダの浄化食・滋養食「キッチャリ―」のレシピをご紹介

今日は、
アーユルヴェーダの浄化食、滋養食と言われている
スパイスキッチャリーのレシピをご紹介です。

スパイスキッチャリ―は、
アーユルヴェーダの浄化食・滋養食とも言われ

イエロームング豆とお米とスパイスを組み合わせた
インドのスパイス粥のこと。

アーユルヴェーダの3つのドーシャ
(ヴァータ、ピッタ、カパ)
のバランスを取り、
身体と心のバランスを調え、
身体と心を穏やかに安定させていきます

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「本来の自分」「本音の自分」で生きれば、不安も自信のなさも、寂しさも虚しさもサッパリなくなる

「本来の自分」「本音の自分」で生きれば、不安も自信のなさも、寂しさも虚しさもサッパリなくなる

私たちは安心が欲しい生き物です。

そのため、
四六時中、
安心の中にいるためにどうすれば良いかを
試行錯誤しています。

安心を得るために、
お金を払ったり、
努力をしたり、
誰かと一緒にいようとしたり、

あーでもないこーでもない、
あそこにも安心がない、
ここにも安心がない、と苦しんでいます。

でも安心は、今、この瞬間にしなかく、
心が過去や未来にいっている間は
「安心」はやってきません。

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「本来の自分」で生きるためには、 自分の「マイナス」を認めて、受け入れれば一気にすすむ

「本来の自分」で生きるためには、 自分の「マイナス」を認めて、受け入れれば一気にすすむ

10月に入りましたね。

今年も残すところ3か月、
どのように過ごすか決めていますでしょうか?

たった一度の人生、

自分に我慢や制限をかけず、
自分の持って生まれた才能を生かして

自分に正直に、本来の自分で、
穏やかで最高の人生を送る、

と決めているでしょうか?

もしかしたら、
「本来の自分」で生きたい、と思いつつも、

ついつい
生き辛い方を選んでしまう、

辛くはないけど、
なんとな

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