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アーユルウェーダセルフケア

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2021年9月の記事一覧

「瞑想」「本来の自分(本音)で生きる」「なんとなくをやめる」で、心の穏やかさと集中力が上がる

「瞑想」「本来の自分(本音)で生きる」「なんとなくをやめる」で、心の穏やかさと集中力が上がる

私たちの毎日は、
次々と思考や行為が連続的に流れています。

常に頭の中で
あーだ、こーだと考えて、
あれをして、これをしてと、動いていたら、

気づいてみたら、
1日が終わっていると、いう感じではないでしょうか?

その状態はエネルギーが外に流れ続けている状態です。

このエネルギーが漏れている状態は
当然、疲労感がでますし、
イライラや不安、焦り、自分を生きていない感覚
虚しさ、孤独感などを生

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心のどこかで感じている「本来の自分を生きることができていない虚しさ」を終わらせる

心のどこかで感じている「本来の自分を生きることができていない虚しさ」を終わらせる

私たちの人生の時間は限られています。

それは誰でも頭では分かっていても、
なかなか毎日を全力で生きる、ということが
できていないのが私たちだと思います。

また、明日が来るから、
と思って先送りにしていること、

また、来年が来るから、
と思って本当にやりたいのにやっていないこと

また、いつか会えるから、と
思って会いに行っていない人、

また近々チャンスが来るからいいや、
と思って毎日を適当

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銀座蔦屋書店さんに、アーユルヴェーダの浄化食・滋養食「スパイスキッチャリ―」並んでいます

銀座蔦屋書店さんに、アーユルヴェーダの浄化食・滋養食「スパイスキッチャリ―」並んでいます

現在、銀座蔦屋書店さんで
「アーユルヴェーダとチャイのフェア」が開催されています。

そちらの一画に、
当サロンの「体質別スパイスキッチャリ―」も
並べていただいております。

スパイスキッチャリ―は、
アーユルヴェーダの浄化食・滋養食とも言われている

イエロームング豆とお米とスパイスを組み合わせた
インドのスパイス粥のこと。

アーユルヴェーダの3つのドーシャ
(ヴァータ、ピッタ、カパ
のバラ

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「本来の自分」「本音」で生きなければ、 私たちは幸せにはなれないということに気づく時が来ている

「本来の自分」「本音」で生きなければ、 私たちは幸せにはなれないということに気づく時が来ている

私たちの住んでいるこの社会は
何かしらの役割を演じなければならない、
という状況があったり、

特に重要な場面などでは、
みんな本音を言わず、
心を閉じてしまっていますから、

SNSやネットなどで
意見を言いやすくはなったとはいえ、

実際は、
一体お互い本当の本当の本音は
何を考えているのかなんて分からない、
というのがこの社会だと思います。

でも、
どれだけ社会が便利になったとしても、

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「ちょっとした自分」をやめた時に出てくるのが 「本来の自分」

「ちょっとした自分」をやめた時に出てくるのが 「本来の自分」

本来の自分、
ニュートラルな状態、
自分の中心で生きている人は
増えてはいるものの、

実際にはそんなに多くないのだと思います。

本来の自分で
生きるというのは、

「これが『本来の私』ですから!」

と言って、
それを生きることではなく、

自分の弱さやダメさととことん向き合って、

私って
こんなにもどうしようもない人間だったんだということ、
私って
こんなにも救いようがない人間なんだという

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