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アーユルウェーダ的生き方

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#本来の自分で生きる

学ぶ目的は「仕事」のためではなく「自分を発見」するため

学ぶ目的は「仕事」のためではなく「自分を発見」するため

音声でお聴きになりたい方はこちらからどうぞ

来月12月9日(土)
「サティシュの学校 みんな、特別なアーティスト」
のCORE塾×Krishna主催の
映画会+シェア会まで

あと3週間弱になりました。

残り5席ほどになりましたので、
ご希望の方は、ご連絡ください。

ガンディー思想の継承者サティシュ・クマールさんは、
映画の中で

「人はなんのために学ぶのか?」

の問いに対して、

「人が

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残りの人生の時間はそんなに長くないから、もう「そこ」から出よう

残りの人生の時間はそんなに長くないから、もう「そこ」から出よう

【音声】でお聴きになりたい場合はこちらからどうぞ→

今日は「心を調える」

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コアデザイン研究所でおこなっている
「本来の自分を生きる」6か月コースでは
色々な方がご参加くださっています。

中小企業の社長をされている方から、
ひとり会社をされている方、
個人事業主の方や
これから起業しようと思っている方、

開業準備をしている方、
副業を考えている

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執着をなくした分だけ、生きることが楽になる

執着をなくした分だけ、生きることが楽になる

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

自分でなんとかしようとせずに、
全体に任せてリラックスしている時、

コントロールしようとせず、
脱力している時、

私たちの人生はうまくまわりはじめます。

その状態をつくりために
ヨガや瞑想、呼吸法、
アーユルヴェーダがあります。

これらはどこにも力みがない状態を
つくる助けをしてくれます。

執着がある時、
私たちは身体にも心にも力

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人に「甘えられない」「頼れない」は、自分で自分が許せないから

人に「甘えられない」「頼れない」は、自分で自分が許せないから

人に甘えること、頼ること、頼むこと
が苦手な人、
多いかもしれません。

私も以前はそうでしたし、
今でもまだまだそんな部分がある、と
感じています。

甘えることや
頼ることの「本質」は

誰かに何かをしてもらったり、
誰かに何かを買ってもらったり、
誰かに何か責任をとってもらったりしたところで、

自分の心が満たされることではありません。

誰かに
甘えたい、頼りたい、の気持ちの奥にある
本当

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【Core塾】自分と向き合い本来の自分に戻る、 インドの「アシュラム」のような場所

【Core塾】自分と向き合い本来の自分に戻る、 インドの「アシュラム」のような場所

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

毎朝、インスタライブで配信しています
朝の瞑想会へのご参加ありがとうございます。

こちらの瞑想会も気づけば120日

毎朝、ご参加くださいます皆様、
アーカイブで聴いてくださる皆様、
本当にありがとうございます。

毎朝、皆様と静かに瞑想をする時間が
私にとって1日のスタートのなによりのパワーの源です。

■7月2日の「朝の瞑想会」から変

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豊かに幸せになるためには、「足し算」ではなく「引き算」に

豊かに幸せになるためには、「足し算」ではなく「引き算」に

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

バガヴァットギータやヨーガスートラはじめ
いろいろな聖典の中でも
出てくる教えですが、

=====================
私たちは、
何かを得よう、
とすることではなく、

今のこのままの自分、できない自分、
そのままを愛することが
大切になります。
====================

「もっと成長しなきゃ」

「もっと

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そもそも「自由」だったことに気づく

そもそも「自由」だったことに気づく

私たちの最終目的地は
モークシャ(解脱、自由)。

自由になりたいけど、
自由になれないというのは

自分で決めた基準ではなく、
他者が決めた基準で生きているからです。

親や友達、仕事関係の人などなどの
他者からの評価を気にしすぎて
そこがプレッシャーとなり、

自分を生きている感覚がなくなり、
「もう、この世界からいなくなりたい」

というリセット願望を抱く人たちが
今、増えているそうです。

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幸せにたどり着くためには「本来の自分を生きる」「自分を調える」の2つを意識する

幸せにたどり着くためには「本来の自分を生きる」「自分を調える」の2つを意識する

【音声で聴きたい方は一番下の「ラジオ配信」からどうぞ】

私たちが
この世界に生まれてきたことを

純粋に喜びながら、
自由に楽しむためにも、

家族や友達や周りの人と、
信頼関係や愛情関係を築くためにも、

何よりも大切なことは

======================

「本来の自分」で生きていること

======================

そして、
本来の自分で生きるためには

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私たちは毎日、ゴールまでの道のりを味わっている

私たちは毎日、ゴールまでの道のりを味わっている

頭の中に
次々に沸いてくる「思考」を
自分自身だと思ってしまうと、
あらゆる苦しみに囚われます。

だから、昔から
「生きるとは苦しみである」
なんて言葉があるのかもしれません。

でも、本当は

「本来の自分」と
「思考が創り出した自分」とが
かけ離れているから
辛いのであって、

一致している人や、
本来の自分の声に沿って生きている人は

はたから見たら、
大変な目にあっているように見えても、

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自分の中に余白をつくると、色々なことが見えてくる

自分の中に余白をつくると、色々なことが見えてくる

私たちは、
将来や未来を怖がります。

この先、
自分はどうなってしまうのか?
仕事はどうしていけば良いのか?

人間関係がいつも上手くいかないけどどうしたら良いのか?

子どもはきちんと育つのか?
パートナーシップはうまく育んでいけるのか?
家族はどうなっていくのか?

地震や天災が起きたらどうしようか?
コロナはいつ落ち着くのだろうか?

などなど、
私たちはいつも何かを心配して、恐れています

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「本来の自分を生きる」「自分を調える」の2つを意識していれば、必ず幸せにたどり着く

「本来の自分を生きる」「自分を調える」の2つを意識していれば、必ず幸せにたどり着く

私たちが
この世界に生まれてきたことを
純粋に喜びながら、
自由に楽しむためにも、

家族や友達や周りの人と、
信頼関係や愛情関係を築くためにも、

何よりも大切なことは

「本来の自分」で生きていること。

そして、
本来の自分で生きるためには

土台である

「自分自身を調える」こと。

呼吸に意識を向け、
身体の細部ひとつひとつに意識を向けて
身体を調えていく。

日々感じる、

心のざわざ

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「瞑想」「本来の自分(本音)で生きる」「なんとなくをやめる」で、心の穏やかさと集中力が上がる

「瞑想」「本来の自分(本音)で生きる」「なんとなくをやめる」で、心の穏やかさと集中力が上がる

私たちの毎日は、
次々と思考や行為が連続的に流れています。

常に頭の中で
あーだ、こーだと考えて、
あれをして、これをしてと、動いていたら、

気づいてみたら、
1日が終わっていると、いう感じではないでしょうか?

その状態はエネルギーが外に流れ続けている状態です。

このエネルギーが漏れている状態は
当然、疲労感がでますし、
イライラや不安、焦り、自分を生きていない感覚
虚しさ、孤独感などを生

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何を手に入れても、どれだけ認められてもどこか満足できない、この苦しみのループから抜けるために

何を手に入れても、どれだけ認められてもどこか満足できない、この苦しみのループから抜けるために

私たちの

もっと良くなりたい、
もっと高みに登りたい、
もっと欲しい、
もっと認めてもらいたい、

などなどの、欲求は
もともと備わっているものであって、

それがあるからこそ、
ここまで成長・進化してこれた、ともいえると思います。

でも、
良くなりたいのも、高みに登りたいのも、
あれこれ欲しいのも、認めてもらいたいのも、

その目的は

「幸せになりたいから」
「幸せを感じたいから」であって

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「本来の自分」「本音」で生きなければ、 私たちは幸せにはなれないということに気づく時が来ている

「本来の自分」「本音」で生きなければ、 私たちは幸せにはなれないということに気づく時が来ている

私たちの住んでいるこの社会は
何かしらの役割を演じなければならない、
という状況があったり、

特に重要な場面などでは、
みんな本音を言わず、
心を閉じてしまっていますから、

SNSやネットなどで
意見を言いやすくはなったとはいえ、

実際は、
一体お互い本当の本当の本音は
何を考えているのかなんて分からない、
というのがこの社会だと思います。

でも、
どれだけ社会が便利になったとしても、

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