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【講座レポ】プロフェッショナルディレクター養成講座5回目

みなさん、こんにちは♪ 
My Brand Designアカデミー生の西田 真理です。

自分の「得意」と「楽しい」をお仕事にするために、11月よりプロフェッショナルディレクター養成講座に参加させていただいています。

先日受講をした、5回目の講座内容「コミュニケーションスキル」について
学んだこと、考えたことを綴っていきたいと思います♪


1. テキストコミュニケーションについて

今、プロフェッショナルデザイナー養成講座の皆さんと一緒に
架空の案件を進めるレッスンをしているのですが、
まさに、テキストコミュニケーションの難しさを痛感しています。

私も、前職SEの時にお客様やプログラマーの方と、沢山コミュニケーションをとってきました。

でも、それは、電話や対面のお打ち合わせに補足する形で、メールや設計書、議事録などの書類が存在していました。

今回の架空の案件を進めるレッスンは、ほぼ全てテキストコミュニケーションにて行なっています。
そのため、「声色」「顔色」が一切使えない(届かない)状況で、
私の「考え」や「思い」を的確に伝えることに苦慮しています。

講座内で、まいさんより、読む人の気持ちを考えて
・改行位置や記号を使うことで、読みやすさを工夫すること
・相手の行動を指定(指示)するような言い方は避けること
・結論から書き、起承転結を心がける
などの文章術を教えていただきました。

上記にプラスして、語彙力も増やしながら、想いも伝わるコミュニケーションを心がけたいと思います。


2. 電話対応について

電話の対応方法についても、学びました。

電話対応、皆さん、得意ですか?

私は、新入社員の頃、
電話対応をしている自分の声を、周りの社員の皆さんに聞かれるのが恥ずかしく、自信もなく、ボソボソした声で対応をしていたら、
マネージャーから「もう少し大きな声でハキハキ話した方がいいよ」っと注意を受けました。(そりゃそうですよね)

で、一生懸命、受話器に向かって対応をしたら、お客様から「息が荒いな〜」と言われました。(そして、受話器と口は適度な距離を取ることを学びました。笑)

講座の中でも、まいさんがおっしゃっていましたが
「相手が目の前にいると思って話す」と、うまく対応できるんですよね。

顔も上を向くし、声も明るくなるし、相手には見えないですけど、私はお話を聞きながら、自然と頷いていたのを覚えています。(そういう仕草も、温度感として伝わるのだと思います)

テキストより電話は、お互いの感情が伝わりやすいので、使いやすいツールではありますが、電話にでたその瞬間から、その人の時間をもらうことになるので、かける時間帯や、何を話すか(こう言われたら、こう返答するなど)も準備してかけることを学びました。

メールなどのテキストコミュニケーションもですが、電話連絡についても、相手を思いながら、準備をして、受話器をあげたいと思います。


3. 5回目の講座を受講して

テキストコミュニケーション、電話対応を中心に学んだ時間でしたが、
講座の冒頭と最後に、クレームの事例、クレームが発生した場合の対処法についても、まいさんからお話しいただきました。

クレームを起こすお客様側も、相当なストレスを感じながらの行動なので、クレーム後は、今までOKとしていた対応も、敏感に気になるようになる、とのことでした。

そういう時にこそ、講座の1回目で学んだ「日々の1つ1つの作業について根拠を持って対応する」が大切になってくるとのこと、
根拠を考え、それを正しく伝えるコミュニケーション術を習得していきたいと思います。


次回は、「タスク管理」を学べるとのこと、楽しみです♪

🌈プロフェッショナルディレクター養成講座ご案内
https://www.notion.so/veronal/Web-1d93f3f7f41c48d8b2478f90d48d17b3


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