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自信のつけ方は、「経験を積み重ねる」だけじゃない。

「自信はあとからついてくる」

よく耳にするフレーズだ。

だからこそ、
まずは経験を積み重ねるために
行動する人もいるだろう。

もちろん大事なことだと、思う。

一方で、
「経験以外」でも自信をつける
方法がある。

それは、「言語化」だ。

「だから、こうだ」と、言えるだろうか。

例えば、
好きなものや、人に対して
「理由」を言えるだろうか。

「よくわかんないけど好き!」
「なんとなく好き!」

この感覚を否定しているわけでは、ない。

でも、
「どんなところが好きなの?」と
聞かれたときに、

堂々と理由を言えると、
「好きなものを好きな自分」を
肯定できる
のではないか。

「だから、こうだ」と、
堂々と言える。

それが自信につながるのだ。

姿勢はピンと伸び、
口角はキュッと上がるだろう。

面倒くさくても、大変でも、これでもか!と言語化してみる。

私は個人事業主として、
講座の開催や個別のコンサルティング
などをしながら活動している。

自分のサービスについて
お問い合わせがあったとき、

自分自身が自分のサービスを
理解していないと、
答えることができない。

なんとなく、でやっていると
なんとなくの回答しかできないのだ。

すると、
「これでよかったんだろうか」と
不安になるだろう。

だからこそ、

サービスの詳細ページなどは
これでもか!というくらい
細かく言語化している。

言語化は不安を取りのぞき、
自信をくれる手段だ。

経験を積み重ねることだけに縛られず、

時間を確保して、
じっくり言葉にしてみよう。


目の前のことをついやってしまうたった1つの理由。

「時間を確保する」といっても、
何時間も、何ヶ月も必要なのでは
ありません。

「本業ややりたいことに
時間を使いたい」

その気持ちは、私も同じなので
分かる気がします。

でも、

「つい目の前の簡単な作業に
時間を使ってしまう」

そんな方も多いような気がします。

なぜなら、
すぐに「報酬」を得られるからです。

SNSなら「いいね」などの反応が
もらえます。

領収書の帳簿付けなら、
完了することで達成感があるでしょう。

「なのに、なかなか自信がつかない」と
感じているなら、

目の前の「報酬」を得るのではなく、

一旦立ち止まって、
「考える時間」を確保しましょう。

「ひとりでは難しい」と感じている方は、

個別サポートでお話を聞かせてください。

頭の中で考えるだけでなく、

実際に人と話すことで
「言語化」できるようになっていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!たくさんのビュー、スキが執筆の励みになっています。いただいたサポートは子どものおやつにさせて頂きます◎