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行動が止まるポイントは、「手前」にある。

「発信を習慣化したい」
「言語化できるようになりたい」

でも、なかなかうまくいかない。
手が止まる。

そんな声をよく耳にする。

習慣化や言語化を目指す「手前」にこそ、
「小さなハードル」はないだろうか。


ゴールが決まっているのに、動けない時はどうすれば?

例えば、
リサイクルショップに行きたいとする。

手放す不用品は、
もう押入れの中にまとめてある。

でも、
ずーっと置きっぱなし。

押入れを開けるたび、
たくさんの不用品が目に入ってくる。

「そろそろリサイクルショップに
行かなきゃ・・」
と、気がかりになりながら、

「今日は時間がないし」
「また不用品が出るかもしれないし」

と、リサイクルショップに
行かなくてもいい選択を
してしまうこともあるだろう。

じゃあどうすればいいか。

リサイクルショップへ行くまでの
「流れ」を見える化してみよう。


書き出すと見えてくる、意外な「おっくう」ポイント。

リサイクルショップへ行くまでには、
「いくつかの工程」がある。

きっとどこかに「おっくうポイント」が
あるはずだ。

①リサイクルショップに行く日を決める

②押入れの中にまとめておいた
不用品を、玄関へ移動させる

③両手で持ちきれない不用品の場合、
数回に分けて外へ運ぶ

④車や自転車で運ぶ場合は、不用品を載せる

⑤リサイクルショップへ行く

これは、ほんの一例に過ぎない。

移動手段や、不用品の量など、
人によって異なるからこそ、

「おっくうポイント」も違うだろう。

発信の習慣化や、言語化も同じだ。

発信を習慣化する以前に、

発信する媒体が決めきれていない
のかもしれない。

(Instagram、X、音声配信・・)

言語化をする前に、

何について言語化しようと
しているのか、
自分でも分かっていないのかも
しれない。

(子供のこと?自分のこと?お役立ち情報?)

あなたは、どうか。

慣れていないときこそ、動けるようになるチャンス。

もちろん、

パッと動けるのががすごい人で、
できない人がダメなのではありません。

パッと動ける人は、
「すでにその行動に慣れている人」です。

目指したいゴールまでの
「流れ」を見える化することで、

手が止まってしまうポイントが
見えてきます。

ポイントさえわかれば、

ゴールへ辿りつくための方法や対策も
見つかっていきます。

手が止まることも減り、
自然と動けるようになっていくでしょう。

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でも、

SNS、ブログ、ウェブサイトなどを
一緒に見ながら、

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小谷 祐子

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