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起業して「本当にこれでいいの?」と感じるのは、悪いことじゃない。

「せっかくお金と時間を使って
先行投資したのに」

「なぜあのとき、
自分で考えなかったんだろう」

「なんとかしてもらえる
と思ってた」

何か後悔していることがあるなら、

「あれは無駄じゃなかった」
という事実を、
今から作っていけばいい。

後悔が、未来を変える。

「本当にこれでいいの?」と思うのはなぜか。

先日より募集していた
モニターが全員終了し、
嬉しい声をいただいている。

▶︎【お客様の声】「やること」リストというよりは「やっていくこと」リストに書き換えてくれました」
▶︎【お客様の声】「客観的なアドバイスをもらえる機会は貴重なので、今回お願いしてよかった」
▶︎【お客様の声】「悩んでいたことがクリアになる気持ちよさを感じる60分でした」

もちろん、
嬉しい声だけを鵜呑みにするのではなく、

・ここはこうした方がいいな
・サービスの内容をもう少し言語化した方がいいな

という改善点もたくさんあった。

起業してまもない頃は
「改善点」と言っても、

どこを、
どうチェックすればいいか
分かっていなかった。

講座の構成、話す内容、
身だしなみやお客様との
やりとりまで。

「本当にこれでいいの?」と、
不安なまま仕事をしていたように思う。

何が分からないか、
自分でも分からない

すると、
どこを改善したらいいかが
分からないのだ。

「質のいい質問」も生まれないだろう。

私の「質問したいこと」は、なんだろう。

例えば、
下記のAさんとBさん。

どちらの質問が答えやすい
感じるだろうか。

Aさんの質問
「ブログのタイトルって
どうやって作るんですか?」

Bさんの質問
「ブログのタイトルを3つ考えてみました。
1つ目は長いですが自分のターゲットの
目に留まると思います。
2つ目はちょっとシンプルすぎる気がします。
読んでみたい!と感じますか?」

気づいた人もいるだろうか。

Bさんは、
すでに「やってみた」経験がある。

だからこそ、
改善点が見つけやすい。

一方で、
Aさんは何もやっていない。

もしかしたらやったのかもしれないが、
情報が、ない。

自分が「やったこと」に対して
誰かからフィードバックをもらう。

すると、
「更に良くするためには
どうしたらいいか」と、

少しづつ自分で考えられるように
なっていく。

私も、
「本当にこれでいいの?」と
思うことは、今でもある。

でも。

誰かに相談をする時は、
自分で実践してから質問をする。

「何を聞きたいか」を明確にすると、

・やりとりがスムーズになり、

・お互いの時間も生まれて、

・今の自分に合った行動を
選べるようになる

など、
自分のリズムで進めるように
なるのだ。


「後悔=無駄だった」では、ない。


今まで感じてきた後悔は、
未来を変えるためのきっかけに
すぎません。

お金がかかることや
時間のかかる挑戦をして
大きな「後悔」をするよりも、

一歩ずつ体験しながら、
少しづつすすむ
ことを
おすすめします。

小さな後悔を感じることは
あるでしょう。

でも、
小さければ小さいほど、
すぐに取り返すことができる。

かすり傷と骨折なら、
すり傷の方が早く治るのと同じです。

後悔は、
未来を変えると信じています。

もちろん、

・今まで学んできたこと
・時間をかけたこと

などは、
決して無駄ではありません。

一歩づつ進んでいく中で、
「今までやってきたこと」がつながる。

そんな瞬間がきます。

「あれは無駄じゃなかった」
という事実は、つくれるのです。

過去の私のように、

「何が分かってないか
自分でも分からない」

そんな人は、
今やっていること、解決したいこと、
そのためにできることを、
整えましょう。

申し込み前後の流れと文章を整える
個別サポート
で、
その人に合った戦略の立て方や、
やりやすい方法を一緒に考えたりもしています。


【個人事業主・これから起業されたい方向け】


▶︎ やりたいことが習慣化できるオンラインコミュニティ「まなラボ」
※7月から参加されたい方は、6月1日(木)〜6月23日(金)23:55までにお申し込みください。

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※定員のためモニター募集は終了しました。
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