
「サービスはあるのに、なぜお申込みいただけないんだろう」
「なかなかリピートしてもらえない」
「新しいサービスを募集しているけれど、
お申込みが入らない」
「もう何年も手応えを感じていない」
そう感じているのなら、
「何かが足りない」可能性がある。
この3つではないか。
① 情報が足りない
・結局私はどうなれるの?
・私にとってどんないいことがあるの?
「サービスに関する情報」が
分かりやすいほどお客さまは安心する。
サービスだけでなく、
・プロフィール
・実績
・コンセプト
など、
「なぜこの仕事をしているのか」
「どんな人生を歩んできたのか」
パーソナルな情報にも、
人は、興味があるのだ。
ただし、
ブログやSNSで「自分の話」ばかりを
するのではなく、
ウェブサイトなどに掲載しておく。
すると、
お客さまが読みたいときに
じっくり読んでくれるだろう。
② 告知が足りない
何かのサービスや講座を募集している時は、
しっかり告知をする。
「しっかり」というのは、
申込みいただけるまで、繰り返しだ。
なぜなら、
「検討している方」もいるはずだから。
人は、毎日忙しい。
・申し込みをしようとしたら、
子どもに話しかけられた
・後で時間ができたら、と思っていたら
締め切りが過ぎていた
こんなことはよくある。
小谷のサービスも、
「今日締め切りだったんですね!」と
滑り込みでお申し込みいただくことが多い。
きっと同じ経験があるのではないか。
フォロワー数ウン万人とか
売れっ子の講師などであれば、
告知をしなくても、
申込みいただけるのだろう。
でも。
「自分の場合は?」と考えてみると、
やることが見えてくる。
③ 認知が足りない
「自分の存在を知られていない」
というハードルは、
いちばん初めにクリアしなければならない。
それに、
自分の存在が認知されてから
申込みが入るまでは「時間差」がある。
小谷もサービスをつくるより、
「認知されること」に力を入れていた
時期がある。
そのおかげもあって、
メルマガを紹介していただけたり、
800人ほどの方が参加している
Facebookグループでのライブ配信に
呼んでいただいたことも。
すると、
メルマガの読者が一気に「30人」
増えるなんてことはよくある。
自分ひとりで認知を広げるのには
限界がある。
足りないものが分かれば、あとはギャップを埋めるだけ。
いかがでしたか?
もちろん、
「口コミだけで満足な結果を得られている」
ということであれば、
①も、②も、③も、必要ないでしょう。
自分に足りないものがわかれば、
あとはやってみるだけ。
「こうなりたい」という目標と
現在の状況を比べて、
その間にあるギャップを埋めるには
どうすればいいか。
具体的な行動を書き出します。
もちろん、
自分のペースで少しづつ
軌道修正していけば大丈夫。
私もまだまだ足りないものがあるので、
これからは「力の入れどころ」を
狭めていく予定です。
「自分の場合は何が足りないんだろう」
そう感じた方は、
申込み前後の「流れ」と「文章」を
整える個別サポートで、
小谷が一緒に見つけます。
今回が最後の募集です。
来年からの活動の準備に入るため、
個人事業主の方向けサービスの
募集は全て終了となります。
9月8日(金)23:55に締め切りますので、
お急ぎください。
▼申し込みフォームにすすむ