私だって恋に落ちる時は落ちる

好きなタイプを聞かれたときに

「理想高いよねー」とか言われたりする。


でも正直、理想と現実は違う。


「私のどこが好き?」

誰しも一度は聞いたことがあるフレーズ。


私は少し前まで決定的な物がないと

本当に好きじゃないものだと思っていた。


だから「んー、なんだろう。

でも好きなんだよね」と言っている

男性の返しがあまり好きじゃなかった。


でもある人から

「それも一つの答えなんだよ。」と

教えてもらった。


実際、聞き返された時

彼でないといけないちゃんとした答えが

出なかったのも事実だった。



そして、

最近は好きな人ができてから

その人の良いところや好きな所を

リスト化するようにもなった。


人は本能というか、感覚で好きになる。


だから、好きなタイプを聞いて

自分や相手に当てはまったとしても

あくまで可能性で両思いになるかは別の話。


たまに僕の〇〇を直すから!とか

どこを直せばいいの?とか

相手任せに答えを聞く人がいる。


女性なら男性の好みに合わせようと

髪の長さを変えたり、

服装の系統を替えたりする。


そういう問題じゃない。


それを伝えると

まるで台本かのように

「じゃぁ、どうしたらいいの?」と。


知らないよ。笑

ただ違う方向に努力してるのは間違いない。


好きというパワーは

自分を良い方向にも

悪い方向にも変えてしまう。


好きになると今まで自分の

【好きな人リスト】になくても

自動的に新しいリストが追加される。

ちなみにリストやキヲクに

深く残るのは「初めて」というワード。



だから、

相手や自分の【好きな人リスト】を

見ながら当てはめていくのではなく、

好きになろうと思ってなるものじゃない。


まさに 恋は落ちるものだ。



お洒落なカフェで 刺激的な記事を書きたい☕️