カメラ・写真を趣味にしようと思ったわけ

トップの写真は、EOS Kiss X9を買って割とすぐに撮影したもの。「ボケってどうやって撮るのかな？」と思って試行錯誤して撮影。被写体は正直何でもいい、という感じで。

被写体は何でもいいのだけれど、「どうその被写体を切り取るか」というのにはこだわりたい。なので「適当にシャッターを切ってみる」というはちょっと苦手。小さい頃のフィルムカメラ（失敗多数）の経験が、シャッターを切ることに対して慎重にさせてしまうのかも。

そもそもカメラ・写真を趣味にしようと思ったのは、うちの子（現在中学2年生）の記録を途切れさせずに残しておきたいから。小学校卒業まではスタジオアリスで毎年誕生日に写真を撮ってました。ただ中学生になると似合う衣装も減ってくるし、そもそもうちの子自身が恥ずかしがるし、ということもあって「うちの子の写真」そのものが減ってくる。それでもタイミングを見て残しておきたいな、と。将来のうちの子のために。もちろん必要ないかもしれない。ただちゃんと選択肢は残しておきたい。

毎日、意識的にシャッターを切ることで腕を磨いていって、より印象的な写真が撮れるように。それを心がけて毎日を過ごしていきたい。