KOJI MUNEMASA

現代美術作家_個展、グループ展多数で作品を発表。 美術造形スタジオ「松丘屋スタジオ」代…

KOJI MUNEMASA

現代美術作家_個展、グループ展多数で作品を発表。 美術造形スタジオ「松丘屋スタジオ」代表_著名芸術家の作品制作、広告イベント等のオブジェ制作。 音楽家。執筆活動。

マガジン

  • 光のアートワーク

    2001年頃からスタートした太陽光のインスタレーション作品

  • アートワーク 2000年〜

    宗政浩二のアートワーク 2000年〜

  • 音楽

    作曲、楽器演奏、楽器制作など

  • 執筆

    小説、エッセイなど

  • アートワーク ~1999年

    宗政浩二のアートワーク 1987年〜1999年

最近の記事

再生

お日様が手を振る小学校

太陽を浴び、風に吹かれ、小学校の校舎に揺れる笑顔と手のひらを映すアートプロジェクト。東京都あきる野市一の谷小学校。制作:宗政浩二

    • 真昼の夢

      自主制作CD、レーベル4:00『Guess coming to diner』(1994)に収録 ギター、ベース、ピアノ、サックス、クラリネット、パーカッション、シーケンサー、ボーカル。すべて一人で演奏したオリジナル曲。 この当時はDTMアプリも充実してなく、TEAC33-8でアナログ録音。

      • サニーフェイスプロジェクト on the bus

        笑顔のミラーで太陽光を反射させるアートワーク 第2弾 台東区地域循環バス「めぐりん」の車窓にミラーを設置し、 バスの天井に笑顔を映し出すプロジェクト アートリンク上野谷中 /東京 2009

        • 小説 オレンジライン

          仮に100人の知人がいたとする。そのまた知人にも同様に100人、すると知人の知人は1万人になる。1本の中央線に乗る人の数は混雑時で約3000人。知人の知人が2、3人は乗っている計算になる。 僕らは必ずどこかで繋がっている。 隣の席の男は友人の父親かもしれない。 席を譲った老婆は恩師の母親かもしれない。 駅前のコンビニ店員は恋人の幼馴染みかもしれない。 路上で歌う男は上司の息子かもしれない。 東京駅からはじまる二十四の小さなストーリーは、一見、まったく関わりのない人々の

        お日様が手を振る小学校

        再生

        マガジン

        • 光のアートワーク
          7本
        • アートワーク 2000年〜
          7本
        • 音楽
          5本
        • 執筆
          1本
        • アートワーク ~1999年
          10本
        • パブリックアート
          3本

        記事

          Thinking Wheel

          サントリー美術館大賞展’98 挑むかたち 美術館企画、現代作家10人の美術展に選出され出品 横幅3メートルほどの巨大な木組み彫刻作品を制作。                            Ⓒサントリー美術館 サントリー美術館 /東京 1998

          Thinking Wheel

          コンフォール明神台 街灯彫刻

          UR事業の横浜市保土ヶ谷区コンフォール明神台敷地内の 遊歩道に街灯彫刻を4点設置。 照明器具機能のある彫刻のデザインを依頼され、 「照明器具は暗くなってからしか機能しないが、 日中に機能する照明器具はどうしたらいいだろう?」 と考えました。 1年のうち「ある日ある時刻」に太陽の光を受け取り光る。 4基の彫刻にそれぞれ日時を設定しました。 そのまちに住む人が偶然にもその光を発見し、幸運な日に 幸運な1日を感じてくれることを期待して制作しました。 コンフォール明神台 /横

          コンフォール明神台 街灯彫刻

          Accession

          木組みの彫刻 このシリーズでは最も大きなギャラリーで個展 青山スカイドア /東京 1997

          灯を配る家

          世田谷区の葡萄園にて展示した「灯を配る家」 葡萄棚から飛び出した2軒の小さな小屋には 方向を調節できるミラーが備え付けてあります。 それをお互いの小屋に向け太陽光を反射させます。 すると小屋の天井にかすかな色彩の明かりが灯ります。 となりの小屋に灯を灯す。 これは、太陽エネルギーで人と人のコミュニケーションを作る作品です。 木村ぶどう園 Art in Farm 2021 /東京 2012

          灯を配る家

          アミューズメント

          松丘屋スタジオは 美術作品の制作や公共事業の内外装造形物、商業施設のディスプレイ等のデザイン、設計、プラン提案、制作、施行を承ります。 小規模ながら高いクオリティで、多くの実績を積み重ねております。 当工房では金属、木工、発泡スチロール、プラスチック等の加工の設備を整えており、多種多様なご注文にお答えいたします。

          アミューズメント

          上野博物館動物園駅 梯子のインスタレーション

          鮮やかなブルーでペイントした木製の梯子50本をプラットホームに林立させた作品 現在は閉鎖になっている京成電鉄 博物館動物園駅 上野を出て一つ目のその駅は上野公園を国立博物館側に出た場所にあった。 「NPO法人 上野の杜芸術フォーラム」の活動の一環で1年に1度、 その駅でアートイベントを開催した。 この年、参加アーティストの中から私のプランが採用され、 駅のプラットホーム全体を使った、大規模なインスタレーション作品を展示することができた。 作品のプレゼンテーションでは

          上野博物館動物園駅 梯子のインスタレーション

          犬吠埼 初日モニュメント

          東日本で最初に日の出が見られる千葉県銚子市の犬吠埼は初日の出の名所 銚子市市政30周年記念碑の制作を手がけました。 元旦の朝、初日が昇りちょうど灯台の頂点に重なる時、 この石碑中央の隙間を光が通り抜け、石板の上に長いラインが引かれます。 銚子市君ヶ浜しおさい公園海岸 /2003年

          犬吠埼 初日モニュメント

          INAVAILABLE

          木を集成して立体作品を作ったシリーズ「INAVAILABLE」 使えないもの_という意味。 (正しくは"UNAVAILABLE”なので作品タイトルとしての造語) スペースリンク /東京 1994年

          bus tour

          映画「on the boat」挿入曲。乾いたアフリカの大地をバスがゆく。そんなイメージから始まり、バスは世界を旅する。

          サニープランタプロジェクト

          笑顔の形のテラコッタ鉢。植物を植えて日の当たるところに吊り下げると 背後の壁に笑顔の影絵を描きます。 植えられた植物は髪の毛となり、様々な表情が出来上がります。 ART in FARM 2007 /東京 2007

          サニープランタプロジェクト

          サニーフェイスプロジェクト

          谷中のまちの至る所に笑顔のミラーを設置して 太陽光の反射でお寺の壁、ギャラリーの壁面、 ファサードの天井などに「サニーフェイス」を投影。 晴れた日にしか現れない笑顔 それはまるで、太陽の恵みが私たちに 微笑みかけているよう。 光のアートを始めた初期の作品です。 太陽は当たり前のようにそこにあって、日常は誰もその恵みを意識しません。 しかし、それは私たち全てのものにとってなくてはならないもの。 投影された笑顔がその「太陽の光」を視覚化し、 日常である自然環境に感謝する気持

          サニーフェイスプロジェクト

          ディスプレイ

          松丘屋スタジオは 美術作品の制作や公共事業の内外装造形物、商業施設のディスプレイ等のデザイン、設計、プラン提案、制作、施行を承ります。 小規模ながら高いクオリティで、多くの実績を積み重ねております。 当工房では金属、木工、発泡スチロール、プラスチック等の加工の設備を整えており、多種多様なご注文にお答えいたします。

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