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妊娠中に整えておきたいこと~息子の睡眠サイクル編~

現在、私は『夫婦会議アンバサダー®』として、
自分たちの『夫婦会議』の様子をnoteで発信しています。

▸過去の記事『夫婦会議アンバサダー®に就任!』はコチラ

ご興味のある方は以下のリンクより、詳細をご覧ください。
『夫婦会議』とは
『世帯経営ノート』とは
『夫婦会議ノート』とは

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あっという間に臨月に

最後の記事を6月に投稿してから、早4ヶ月…
日々過ごしていたら、あっという間に第二子の出産を控え、臨月に入りました。

妊婦はあまり目を酷使しない方が良いのですが、
アロマを焚き、自然音のBGMを聴きながら、babyにはリラックスしてもらいつつ、ささっと書いて、ボーっとしたいと思います。


胎児ネームも決められないまま、ずっと”赤ちゃん”と呼び続けてしまいました。ごめんよ、第2子…。

でもお兄ちゃんの時は、胎児ネーム”ゴンゾウ(ゴンちゃん)”だったので、
それよりかは”赤ちゃん”の方が可愛い…かな?笑

夫婦会議を通して絆が深まっている

さて、第1子は日本で出産でしたが、今回は初めてアメリカでの出産です。
言語も文化も違う中で、戸惑うこと、迷うこともたくさんあり、

夫婦会議を通して絆が深まったと感じています。

『頑張れば自分だけでできるかもしれないことも、
一緒にやってほしいこと、考えてほしいことはどんどん頼る!
声に出す!』


これを自分の中で目標にしました。

第1子の時は色々と、『自分がやらなきゃ💦』と動きすぎたかなと反省しています。なんで、何でもかんでも一人で頑張ろうとしていたんだろう。

今、夫は「父親偏差値は80だね♪(ドヤっ)」と豪語していますが、
本当にその通りだと思います。

目を離すと、すぐに”お一人様お楽しみタイム(独身貴族タイムと呼んでいます)”に入ったりしますが、すごくポジティブな言い方をすると、
限られた時間を有効活用できてすごいなと尊敬しています。

元々優しい人とは思っていたけれど、出産前や第1子の時と比べて、
この人同じ人?!と思うくらいたくさんのことをしてくれます。笑


今回の夫婦会議のテーマは
『息子の睡眠サイクル』

今日は、妊娠中に整えておきたいこと
『息子の睡眠サイクル』について書きたいと思います。

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夫婦会議ノートの使い方がだんだん、メモ書きになっちゃってますが…💦


現在、息子は2歳半
つい最近まで、私たち家族は息子の睡眠のサイクルのことで悩んでいました。悩んでいたというより、夜間に何度も起きて自分たちの眠りが浅いのは仕方がないことと思っていたが正しいかもしれません。
息子は2歳3ヶ月(6月末)まで授乳をしていました。
新生児の頃から添い乳をしていて、大きくなってもそのまま継続し、2歳3ヶ月まで、夜間ふにゃっと起きたときも、含ませて眠るということを繰り返していました。
卒乳のタイミングは、本人が自分から離れようと思うときにしようとなんとなく思っていましたが、

・妊娠中の授乳が超不快になってきた
ことと、
・第2子が産まれるのに、上の子まで何度も起きてこられたら疲弊してしまう
と危機感を覚えたのがきっかけで、卒乳することにしました。

やめてみたら、とても快眠になったので、もう少し早くにやめることを検討してもよかったかもと思っています。
息子は2歳過ぎまで一度も熱を出したことがなかったので、母乳の免疫が守ってくれたんじゃないかと、母乳と母乳を飲み続けてくれた息子に感謝することにしました。

夫婦で読んだ本

まず私たちは睡眠について知識がないので、この本を読むことにしました。

三池輝久著『赤ちゃんと体内時計 胎児期から始まる生活習慣病』

夫婦で同じ本を読むって良いですね。
自分はこうしたいんだけどと希望を伝えるとき、つい感情論になりがちですが、客観的データや専門家の知識は、夫にかなり響くのと共通認識を持って行動できるのでいいなと感じました。

夫と話し合ったことは、
・おっぱい星人の卒乳にあたり、夫の協力が不可欠であること
入眠の環境づくりをどうするか一緒に考えてほしいこと

睡眠サイクルチェックのために使用したアプリ

さっそく、グリコの『子育てアプリこぺ』をダウンロードして、
息子の睡眠サイクルをチェック!

2週間くらい書いたところで、
睡眠時間は1日11~13時間(昼寝含む)で良さそうということがわかりました。

でも、夜眠る時間がバラバラで22時を過ぎることも
夜間何度も起きるし、一度起きたら1時間以上寝ないこともあったりしました。

夫と実践したこと

【その後夫と実践したこと】
起きたらカーテンを開ける、曇りの時は電気を付ける
朝タンパク質を多く摂る(タンパク質に含まれるトリプトファン→セロトニン→睡眠ホルモンのメラトニンに変化する)
③眠ってほしい時間の90分前までにお風呂に入る
④お風呂上りのクリームは全身に、マッサージするように塗る
お休み前のルーチン(絵本を読む)を取り入れる
⑥部屋の電気を真っ暗にする
家族全員で寝る
眠る前に「大好きだよ~」「可愛いね~」と抱きしめて愛情を注ぐ
⑨寝室でアロマ(ラベンダー)を焚く
途中で起きたとしても、声掛けか、身体をなでたりトントン程度にしてあまり刺激しない

結果、⑨のアロマはあまり効果はなかった気がするのですが、
他は根気よく続けて、今は21時-22時に就寝、夜寝言で起きても自力で再入眠してくれるようになりました。
本当は20時頃に眠ってほしいので、もう少し早めの介入が課題です。

日々、夫とは実践しながら話し合いを重ね、色々介入方法を検討しています。

先週から保育園が変わり、ストレスからか息子の夜泣きが一時的に増えたのですが、今週はぐっすりなので、適応してきたのかなと安心しています。

やっと夜間眠ってくれるようになり、快眠を手に入れた私たちですが、
新生児が産まれるとまた寝不足の日々が始まります。

でも、きっと大丈夫
出産後2週間は確実に育休をとれることになり、11月後半はサンクスギビングなどで連休があったりするので、

交代しながら&早めの介入
で、下の子の睡眠サイクルも整えていけたらと思っています♪♪

次は『妊娠中に整えておきたいこと~デリバリー食事編~』を書こうと思います。

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