勉強記録:7日目(脳波の話)


こんばんは、むつみです😊

今日の勉強も昨日に続き、
ヒプノシス関連です。

睡眠と、催眠は違うんですよ。
催眠状態ではセラピスト側の言葉は
聞こえていますが、
睡眠状態では言葉は入っていきません。

そこで、睡眠ってどういう状態だ?と。
そして、色々脳波に〇〇波という名前がありますがいまいちよくわかっていない。
ということで、調べてみました✏️

脳波は大きく4つに分けられるそうで、
周波数帯域(電気信号や電波の周波数の範囲)
ごとに、

①デルタ(δ)波
②シータ(θ)波
③アルファ(α)波
④ベータ(β)波

と分けることができる。
睡眠時でも覚醒時でも、複数の帯域の脳波が混在するのが普通だそうですが、度合いによって主体となる脳波帯域が変化するそうです。

例えば、

緊張時 → ④ベータ(β)波が主体
リラックス時 → ③アルファ(α)波が主体
ウトウト状態 → ②シータ(θ)波が混入してくる
浅い睡眠状態 → ①デルタ(δ)波が混入してくる
深い睡眠状態 → ①デルタ(δ)波が主体

という感じだそうで。

私は先日の講義中、最後のワークで
恐らく催眠状態と睡眠状態を行ききしていたのだと思うんですね。
(疲れとリラックスがでたのかと笑)

とすると、アルファ波よりシータ波の方が多くて、なんならデルタ波もちょっとずつ入ってきていたという感じでしょうか。

もう睡眠状態までいってしまうと、
セラピスト側の声はクライアントには届きませんので、私のペアの方の声は私には届いていなかったのだと思います😓
=潜在意識には自分でいれていない。

起き抜けのまどろみがありますが。
それは恐らくアルファとシータの混在状態になるのかな?
この状態は立派な催眠状態ということができ、
潜在意識に語りかけやすい、入りやすいチャンスだそうで。

シータ波が出てくると、睡眠に向かっていく
という感じなのかな?

なんていう感じで、日頃疑問に感じていた脳波の用語を調べたというのが今日のお勉強でした✏️

これでまた、講義の理解が深まるといいな!

出典は下の記事より。
こちらを参考にしました。
あくまでも個人的な学びということでご了承ください。

今日もここまでお読みいただき
ありがとうございます🌱

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