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22:おまけコンテンツをデジタル資料庫に

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「用語解説」や「蛇足解説」を書いているうちに、ふと思うようになりました。

「どうせなら、今まで集めてきた知識をデジタル化してサイト上にアップロードすれば『デジタル資料庫』として使えるのではないか?」と。
 
学生時代から趣味として物語を作ってきた自分は、「小説に使えそうな知識」を何かと言っては収集し、あちこちに書き留めてきました。
 
しかし、それが要らないノートの余白ページや余ったルーズリーフ等、様々なところに分かれているため、いざという時に探すのが大変だったりするのです。
 
あちらこちらに散らばったソレを、ウェブページにまとめ、サイト上に載せておけば、見たい資料を一発で探せますし、出先からでもネットに繋がりさえすれば何処からでも見られます。
 
……というわけで、これまで溜めに溜めた知識を、おまけコンテンツとしてサイト内に仕込んでみました。

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もちろんネット上にUPするからには、他人様に見られても大丈夫なようにコンテンツとしての体裁は整えてあります。

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むしろ体裁を整え過ぎて「おまけなんだけど、これだけでもコンテンツとして成立してるんじゃ?」というくらいに作り込んであります。

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自分の収集してきた知識は、下手な辞書やネット検索では出て来ないレベルのものも多いので、デジタル化してサイトに載せておくと「自分専用事典」として使えてとても便利です。

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最近では「小説用資料」だけに飽き足らず、各小説投稿サイトさんや各Webサービスさんの「使い方メモ」を簡単にまとめて載せていたりもします。

時々しか使わないサイトやサービスだと、ブランクが空いて使い方を忘れてしまったりすることもあるので、パッと表示できるように使い方メモをまとめておくと非常に便利なのです。
 
元があくまで「自分用」なので、自分が使っていない機能に関しては、ほとんどまとめていないのですが……。

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