仕事をお受けする基準を考えた話。
こんにちは、原菜摘です。（プロフィールはこちらから）
まず、お礼を言わせてください…！！
というのも、先日、noteで募集させていただいた撮影ですが、募集数日で50枠の特別価格分が埋まり、いまだに毎日のようにお申し込みが入っております。
プロフィール写真用や投稿写真、イベント、サロン、店舗の写真などに使っていただけるようで、上手い写真家さんがたくさんいる中、選んでいただけることはありがたいな…と気が引き締まっております。プロのカメラマンさんも依頼してくださっていたりね…！
『菜摘さんが切り取る世界が見たい。』なんて、恐れ多いおまかせ的な注文も多く、今まで培ってきた感性やセンスと、日々アップデートしている技術で切り取らせていただく次第です。
ありがとうございます…！！！！！
この現象を見て、ブランディングのご相談もいただいておりますが、また、このあたりは別記事に書くとして。
今日は、『仕事をお受けする基準を作っているのか？』ということを最近聞かれることがあったので、この辺をテーマにお話ししていきます。
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皆さんは、仕事をお受けする基準を作っていますか？？？
私はこれに関しては、フリーランスは特に絶対に作っておいた方がいいと思っています。
もちろん、独立したてで喉から手が出るほど仕事が欲しい時期であれば別ですが、基本的に私たちはそんなにたくさんの仕事をお受けすることはできません。１日に２４時間しかないからこそ、そのキャパを超えたらアウトです。人増やしたり、仕組みで解決できることもありますが、やっぱりどこかでキャパが来る。
だからこそ、自分の信念や想い、能力に見合わない仕事に関しては、絶対に適している別の人に頼んだ方が、双方幸せです。
（自分でできないことや、向いてないことも、絶対人に頼んだ方がいいです。そうじゃないと、いつまでたっても自分がスケールしないよなぁ…と思います。ちなみに、私はハグリッド的ポジションなんじゃないかと最近思っています。詳細は後ほど…）
で。
この基準は人によってだと思うのですが、自分にとっての基準というのを明確に設けておくことでブレることなく、サクッと決断することができると思っています。
というのも、最近、スカウトされまして、次世代OLラボという働く女性に向けたコミュニティにて、PRアドバイザーとして携わらせていただくことになりました。
（お知り合いの方からは、OLさん向け？？？なぜ？？？パステルとか雰囲気違くない？？？ってザワつかれていたらしいというのはここだけの話。素敵なインスタはこちらです。）
私は今はOLさんの悩みの渦中にはいないけど、主宰者の藤井あやさんのつくる場が純粋に『本当にこんな場があったら女性にとってなにか変わるキッカケになるのでは？？？？』と心から思って、考えや方向性にすごくすごく共感して携わらせていただくことを決めました。
（『パッと見はラボメンバーとは違う世界観醸し出してるけど、直接会って話すと笑顔が可愛いそのピュアさとか、活動において確固たる芯を持ってるところとか、数年前までOLさんだったところとか、年齢層とか・・・「え？ベストなんじゃない？」「なっちゃんにお願いしたい！！」と思ったらメッセしてました。』というあやさんからの熱烈オファーに共感しました…！これからも、素敵な人たちが集まって来るのだとか…！！？）
そして、主宰者の藤井あやさんの純粋な想いや人柄に集まってくる人たちがみんな素敵さん過ぎて、『こんな健全ですごい場ある？？？』って位にちょっと衝撃を受けました。
最近コミュニティブームの中で、突き詰めるとtakerが集まっていたり、営利目的だったり(悪いことではなく！)するなか、本当の意味で深い繋がりや安心感、そして、大きなキッカケを得られる場所になっといくんだろうな…と思っていますし、早速Instagramでも人気投稿に上がっていて、こういった場に共感する人が増えているのかも。
もう、決め手は純粋な想いでした。
フィロソフィーも、
もっと自分らしく生きたい。
今いる世界の外に一歩踏み出してみたい。
人生の新しい扉を開きたい。
そんなこれからの働き方、 生き方を考える女性のために。
様々なライフスタイルの人同士をつなぎ、
あなたの夢から悩みまでを語り合える新しい出逢いを提供します。
あなただけの生き方の〝輝くヒント〟を得ることができ
お互いの夢を応援し合えるコミュニティです。
という感じ。本当に私はそこに共感しました。
今の自分は当事者ではないのだけど、『こうしたい！』と大きな側を立てている人の旗を実現する役割なんだなぁ…ということをヒシヒシと感じています。
今まで関わる中で、個人事業主さんから10億規模の会社の経営者の方々との関わって、より大規模なところに入るのか？とか思わたこともあったし、私が受けていんですか？なんて言われたこともあったけど、私の基準はたった一人の思いからでも、純粋にこれがやりたい、広めたいという部分に共感するかどうかなんだろうなぁ…ということを思っています。
想いが強くて、届ける・広げるができる人は本当に一部の限られている。だからこそ、自分がそこを担うのだなぁ、と思っています。
逆に、人や想いよりも先に、お金のため、地位のため、名誉のためがきていると、それは私の仕事ではないと身を引くべきだと。それはお金や地位、名誉を増やすことに執念がある人が取り組むべき命題です。
改めて、想いを広げ、循環させ届けていくという仕事をしていきたいなぁと思った所存です。
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OLさん、働く女性にとっての居場所を作ることに興味がある方は、是非インスタグラムチェックして見てくださいね。
完全に余談ですが、以前、占い師さんに『あなたの仕事は、お客さまを信じられないくらい覚醒させることです。』って言われたのをふと思い出した深夜。
そんな魔力は持ち合わせてないけど、ハグリッドに出会うことでハリーポッターの世界が別世界へ変わっていったように、そんな才能を適したところへお届けするという自分であるというのが理想だなぁと思い、精進しようと思った次第です。
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