引き戻されている場合じゃない
こんにちは、原菜摘です。(プロフィールはこちらから)
新しいことをしようとするときには、なぜかそれを躊躇したくなるようなことを言われることがあるものです。(しかも、意外と近しい人から。)特に私はストレングスファインダーの第2位が慎重さなので、いつも悩まされる部分。
とは言え、こういう時の言葉って『あなたは本当に新しいことを選択するという覚悟を備えているの?』という、自分への内面を確かめるための一つの指標にもなるなぁと。
先日、別のブログサイトで書いていた1年半前の記事が、満月の日の新たな決断をした時に、奇しくも上がってきたので久々に読んだら、結構いいこと書いているな〜と我ながら刺さったので、加筆修正して残しておこうと思ってnoteに記事を移行してみました。
新しいことをするとき、何かに惑わされているときはなんども読みたいものです。
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突き抜けようというタイミングの人、
周りがいい感じに動いていていい流れに乗っている人、
最近、私の周りにはたくさんいる気がしております。
ちなみに、私が定義する『突き抜ける』は頭角をあらわすとか、目立つとか、そういった部分ではなくて、自分の今ある殻を破るという自分自身をアップデートするというイメージです。ライバルはいつも自分自身というのがモットーです。
ただ、同時に、抜け切れていない何かに悩んでいる方も多い気がしています・・・・・。
そんな方の何か気づきになる記事にしていきますね。
2017年以降は、本心で行かないと淘汰される年って言われてますよね。
違和感を無視する人はどんどん上手くいかないスパイラルに陥ってしまうとか・・・・。
今から自分の違和感とは何なのか、そもそも自分はどの方向に舵を切っていくのか本気で向き合っておく必要があるようです。
そこで。
せっかくいい流れに乗る切符を掴みにかかっているのに、
なぜだか、本心とはぶれた選択をしている人がすごく増えてきている。
頭ではわかっているけど、周りに言われたあの一言が気になったり。
本当は自分がしたくて選んだことを、『やっぱり違うのかな・・・』なんて思ったり。
想定よりも上手くいかないことが起こったりね。
こうしたほうが上手くいくんじゃないかなんてなったり。
そこで、そこに引き戻されていたら絶対ダメ。『あなたは変わる覚悟はあるの?』それが問われている時期に、敗北宣言をしたら絶対にダメ。
無意識に、足元すくわれないように、本当の自分の軸を作っておく必要がある人が実はたくさんいたりするみたい。
可愛い自分を守りたい?そんな人に、周りはついていくのだろうか?
周りが成果を出し始めたから・・・・
今成果が出てないから・・・・
そんなことを言ってなんだか無駄にしているのはもったいない。
自信がない?自己肯定感が低い?
問題はそこじゃない。
ちょっとしたキッカケが、
突き抜けるために使える人と、
引き戻されるために使う人とがいる。
ただそれだけ。
受け取った後に、何にエネルギーを注ぐかが本当に大事。
あなたは、どっち?
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ブレそうになったときは、何度もこの記事を読もうと思う。
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