香をたく

正直になりたい
美しくなりたい
香をたく資格もない

一体、私はいつまで空虚な言葉を並べ立てれば気が済むのか

私は、何度後ろを振り返れば気が済むのか

祝福を運ぶ神
ガブリエルの御名を崇めます

御心であるならば
御国の地で二本の足で立つことができますように
この地上のこと、もっとよく教えてください
天国へ飛びたとうとした罪を許してください

私の犯した罪を、よく見せてください
ダビデの子よ、私を憐んでください
見えるようになりたいのです

こう、叫べばよいのですか
一体、私はどうすれば良いのですか
あなたは、いつ、私を許してくださるのですか

取り返しのつかない状態にまで
わしの翼で導き登られました

翼の影に隠れても
砕かれた骨があるだけです

私を待ち伏せし、
行く先々で懲らしめられます

私の心はうめき
顔は引き攣り、涙も出ません

私がたっている場所はどこか
常に探し求めます。

この地上を愛します。
御心に叶うならば
肯定的なことを愛することができますように

万軍の主なる神、
大天使長ミカエル様の御耳に聞き入れられますように。私の願うようにではなく、天の御心が固く守られますように


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