心と身体
心が押し潰されて具合が悪くなった時。
気持ちが悪い、上手く呼吸が出来ない等。
そんな時は大好きな人のことを想うと
それまで奪われていた身体の機能が
少しずつ回復して元の状態にかえって
ゆくのでした。
大好きな人を思い浮かべることが
出来ない時は自分で自分を抱きしめます。
もう一人の自分が私を慰めるのです。
“大丈夫だよ”
“何となかなるよ”
いい歳をしたおばさんがベッドや床で
意識が朦朧とし助けてほしくても
誰を頼ればよいか分からず
動けなくなっている。
出来ればそうなる前に誰かに話を聞いて
もらうべきなんですよね、
私は出来なかったけれど。
“心と身体を切り離したい”と常日頃考えます。
出来ないんですけれど。
気持ちが病むとお腹は弱るため
ごはんが食べられなくなり、
不安や緊張でお手洗いに行きたくなります。
心の安寧を保つためにはよく眠ることが
不可欠です。
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