#66マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブックを始めたら、自分に優しくなれるのか？

66日目（2021/04/07）

インフォーマルな実践　『自分を許す』をしました。

書籍でいうと、P169〜P171です！

やり方は、前回のインフォーマルな実践『他者を許す』と同じで自分が他者から傷つけられたこと許すだったのが、自分が他者を傷つけたことを許すに変わっただけです。

やってみて分かったことは、他者を許すより自分を許す方が難しかったということ。

最終的に許せたのですが、抵抗強めでした。

自分のことを許せばいいのに、抵抗していて、やりたいこととやってることが違ってて違和感を感じました。

自分を許そうと思っているのに、心の底では自分を許しちゃダメ！って思ってたんでしょうね。

そんなに自分を追い込まなくていいのにね〜と今なら思います。笑

責めることがいい！と思ってたのかもしれないです。

同じ失敗を繰り返さないように、自分を戒めてたのかもしれないです。

きっと、自分を守ろうとしていたんだなーと思います。

そんな私でしたが最終的には、自分を許せて、心もあたたくなりました。

マインドフル・セルフ・コンパッションの最終段階が相手の過ちも、自分の過ちも許すことのかなーと思いました。

まとめ

・ 他者よりも自分を許すことの方が難しい
・ 抵抗は自分を守ろうとしていた証
・ 抵抗も受け入れたら、自分を許せた


この記事では『マインドフル・セルフ・コンパッション ワークブック』を実踐してみて、気づいたことや、日々の経過でどう変化がでてくるのかを、だいぶ赤裸々に記録しています！　　

自分を責めがちな人、ストレスケアをしたいと思っている人は、同じような悩みを抱える筆者がどう変化していくのかを見届けてみてください！笑

では、最後まで読んで頂きありがとうございました！


次回の更新もお楽しみ〜


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参考資料
『マインドフル・セルフ・コンパッションワークブック』星和書店