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夏休みの筆箱紹介!

お久しぶりです。虫好きです。夏休みはいかがお過ごしでしょうか?私は筆記具の収集から離れ、別の目標に向けて色々と準備や勉強、作業をしていました。我ながら有意義に過ごせたと思います。

それはさておき、家でも筆記具を使う機会が多く、かつ作業場所を転々とするのがセオリーな私が、夏休みに実際に使っている筆箱の中身の紹介をしていこうと思います。

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【筆箱】

ボートペンケース マリン/UNITED BEES

家の机は狭く、ベンディペンケースのように広げて使うタイプの筆箱は貴重な作業スペースを占有してしまうため、スリムな筆箱を使用したいですよね。そんな人にぴったりの筆箱がこちら!ボートペンケース!

何かの宣伝のようになってしまいましたが、限られたスペースの中、自立してくれる筆箱は本当に助かります。青いストライプ柄が目に涼しく、夏にぴったりです。そろそろ終わるけど。

ファスナーは安心のYKK製のものが使われ、開閉はとてもスムーズです。

こちらには帆布と呼ばれる簡単に言うと"すげー丈夫な布"が使われているため耐久性抜群。詰め放題の時のような詰め込み方をしない限りは形が崩れません。

また、形状のおかげでがばっと開いて目当てのものを取り出すのが楽なため、とても使いやすいです。

容量はおよそ8本くらいが丁度いいと言えるでしょう。私は今回5本しか入れていませんが、そういう使い方もありだと思っています。

余談ですが、初投稿の筆箱紹介でも同じ筆箱を使っていました。乗り換えましたが。

それでは、中身の紹介に移ります。

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【ペンシル】

爽やかですね。右から紹介していきます

モノグラフ 0.3mm/トンボ鉛筆

爽やかなエメラルドグリーンで透明感のあるシャープペンシルです。振ると芯が出る機能が付いています。こちらの購入はかなり最近の出来事ですが、モノグラフは文房具を好きになる前に使っていたお気に入りの一本だったため、感動の再会です。なお、使い古した方のモノグラフは行方不明です。

重心バランスや重量が優れていて、比較的安価なのでおすすめです。

Tikky Special 0.7mm/rOtring

青と白のマーブル模様が美しいビンテージのシャープペンシルです。色々な芯径のものを触ってみましたが、0.7mmが一番気に入ったので好んで使っています。

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【ボールペン】

上から紹介します。

SA-R/三菱鉛筆

レトロな見た目が好きなので入れています。インクも癖がなく書き味も好みなため、とても気に入って使っています。キャップ式なのはやや不便です。

さらさら描けるゲルボールペン/無印良品

清涼感のある見た目のボールペン。現在はこのタイプのものは売っていません。インクはエナージェルインフリーのターコイズブルーを入れてます。発色もよく掠れない優れものです。

グリップも透明なためすぐ黄ばんでしまうのが懸念点でしたが、最近発売されたバイオチューブのサラサのグリップ部分が同じように透明なため、スペアを潤沢に用意できるようになりました。やったね!

Ecridor Ammonite/Caran d'Ache

カランダッシュから出ているエクリドールというシリーズのアンモナイトという柄です。廃番になりましたが後に数量限定で復刻され、この柄の人気が伺えます。

本体にはスターリングシルバーという比率の92.5%が銀の合金がふんだんに使われているため、とても贅沢。初めて触った時に感動しました。

インクは純正の赤を入れています。明るい発色がとても好みです。純正インクである『ゴリアット芯』はとても長持ちすることで有名ですが、その評価は分かれるようです。私は大好きだけどね。

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【その他】

マークシート消しゴム/三菱鉛筆

最近はずっとこれを使っています。おすすめ。

スリムペンシース プエブロ/QUI

ペンシースとは、ペンを傷から守るために用いられる一本差しペンケースです。こちらに使われているプエブロレザーは経年変化が早い革として知られており、せっかちな私みたいな人にうってつけです。

私の伴侶

かなりスリムなため、入るペンは限られています。今回はアンモナイト入れになってます。

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接写大好き

さいごに

とても使いやすく目の保養にもなる中身のため、みんなにシェアしたいなという気持ちが強くなりこの記事を書きました。それでは、次の記事でお会いしましょう!


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