ドイツ料理を紹介する

こんにちは！
Sanaです。

今日は私が今までに食べた【ドイツ料理】を紹介したいとおもいます。

まずはこちら！

これはソーセージにザワークラウトとジャガイモをペーストにしたものが一緒になっているプレートです。
ザワークラウトとは、キャベツを酸っぱくしたもので、個人的には、コテコテのドイツ料理の付け合せにバッチリなものではないかと思っています。そして、これが大好きで、レストランにいくとメニューの中からついつい探してしまいます。笑

ジャガイモはペーストにするかそのままの形か選ぶことができます。
ソーセージも申し分なく、美味しいです。ただ、塩分が結構効いているので程々に、といったところでしょう。

続いてはこちら！

これはライプツィヒに行った時に食べた、シュニッツェルとポテトのグラタンです。

私たちが行ったレストランはAuerbachs Kellerというお店で、ライプツィヒで最も有名で2番目に古いレストランと言われています。
ライプツィヒの大学に行っていた詩人、ゲーテもこのレストランを気に入り、代表作の”ファウスト“の一部に、このレストランを登場させるくらい、足繁く通っていたそう。
ゲーテだけではなく、森鴎外もこのレストランを訪れており、ここでファウストを翻訳することを決意、そして翻訳本の初版が発行されました。
彼の功績を讃え、壁に森鴎外の壁画が書かれています。

ドイツといえば、イメージにある通り、肉！ジャガイモ！パン！という三拍子だと思いますが、ほんとうにそれが揃ってしまいました。笑

お肉の上にかかっているソースやフライドオニオンがほんとうに美味しくて、お肉も柔らかくて食べ応えのある一品でした。
グラタンも、となると、さすがに量が多くて少し残してしまいましたが、雰囲気も含めて、素敵な空間を過ごすことができました。

次にこちら！

これもライプツィヒで頂いた、朝食のプレートです。

パン、卵、ハム、サラダ、チーズ、、、様々な味と食感が楽しめるプレートになっていました。
これが出てきた時はその迫力に、少し興奮してしまいました。笑

こちらも塩分が強めのものが多いように感じました。
目で見て、様々な種類の食べ物が味わえて、こちらも、大満足の一品でした。

以上、みなさんに紹介したいドイツ料理でした。
また、THE・ドイツ料理！という品を食べた時にご紹介できたら、と思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
Schönen Tag noch! Tschüss😙
Sana

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