動物・虫が奏でる音と声
こんにちは!
ジョイのるーさんです(^^)
1日の疲れを、自宅で飼っているフトアゴヒゲトカゲとハリネズミにいつも癒やされています✨
さて、そんな今日は
動物が奏でる音
について、お話しますね♫
なきごえ
多くの動物には、なきごえがあります。
虫も、声を持っている虫が沢山います。
そんな動物や虫のなきごえ、じっくり聞いたことありますか?
わたしたち、人にも声がありますよね。
なんで声があるのかって、どの生き物もコミュニケーションを取るために、神様から与えられた機能だと、個人的に思っています。
考えていること、思っていること、それは言葉にしてくれないとエスパーじゃないからわからない、なんて言われたことありませんか?
まさしく、それです笑
つまり、人と人同士がコミュニケーションをとるには、とても大切な役割をはたしています。
それは、人だけでなく、他の動物、虫も同じです。
・お腹が減ったよ〜
・僕はここにいるよ
・奥さんになってくれ〜!
・危ない!
・ここに来るな!私の陣地だ!!
などなど、様々な声を持っています。
私達人には、動物や虫たちがどんなことを言っているのかはわかりませんが(研究が進んでいるものも、もちろんあるとおもいますが。)
ほぼ、こんな内容なことが多いでしょう。それは、人も同じですから。
そんな、彼らがもっている声って、いろんな音を持っていますよね!
高さ
どんな虫や動物も、その種にしかな独特な声の高さを持っています。
モスキート音のような高い音
地響きがすごい低い音
その種に必要&その種にしかだせない音をだすことが、生存していける確率も高くなります。
身近なところだと、カラスは野太い声で「カァカァ」と鳴きます。ですが、すずめは高く細い声で「チュンチュン」と鳴きます。
この声だけを聞いても、どの生き物が鳴いているのかわかりますよね!
虫でも同じです。鈴虫は高く細い声で鳴きますが、セミはミンミンと羽音を力いっぱいたてて鳴きます。
個人的には、秋になると、外にいる秋の虫たちが奏でる合唱が心地よくて毎年楽しみにしています笑
動物や虫たちの「音楽」
彼らが奏でる音は、様々な音がたくさんあります。
自宅にいることが増えた今でも、あえて音を出す環境をやめて耳をすましていると、外からいろんな動物や虫の声が聞こえてきます。
そんな彼らの声は、昔ほど減っているのも現実です。
減っている原因は、人が住む場所を広げているからです。
人が増えれば、住む場所ももちろん必要になるので仕方がないことかもしれませんが、素敵な声を持っている沢山の動物や虫の音や声は、未来のこどもたちにも聞かせてあげたい音楽の1つ。
いまの私達は、人の種の存続にとてもエネルギーを使っています。ですが、動物や虫たちは、私達よりも昔からその危機と隣合わせで暮らしています。
私達、人ができることってなんだろう。
こんな素敵な声と音を、ずっと未来につなげていけたらなぁ。
おしまい。
♫お家で音楽を楽しもう👇
いつもありがとうございます(*^-^*) 次なるコンテンツの本に使います♪