2/16（火）

もうHPが５くらいしかないので、とりあえずババっと書こう。

今日は、ハローワークに行って、事業登録と学卒採用についての説明を受けた。
なんとなくだけど、窓口の人って冷たい人っているじゃない。
そんな対応だったらどうしよって思っていたけど、とてもいい人だった。

丁寧に説明してくれたおかげで、明日はやることてんこ盛りだ。
なんせ、大卒採用の求人票はもう入力できる。

今、会社員として行なっているプロジェクトは、
「学卒採用の開始」と「レンタル会議室のスタート」

ただ、学卒採用で手がいっぱいになるとジャッジしたので、
今年の１月に入社してくれた方に、「レンタル会議室」をまるっと投げる。

私は、採用準備に全力に取り掛かった方がいいと思ったから。

さて、

今日は、無事にいろんな音源をリリースできたよ。
ほっとする一息もなく、もう次の音源に取り組んでる。

はー、ピアノ伴奏明日取り切りたいなぁ、
歌がいい感じに仕上がってきているから、なおさら。

まっ、焦ってもいいことないから、
トライするしかないね。

最近、１日使える時間を目一杯使っている感覚がある。
少しも無駄に使っていない感覚。

いい意味で、感情コントロールできるとここまで生産性が上がるのか、と自分に驚いている。

毎日、深夜２時から２時半ごろに寝て、８時半から９時ごろの間に起きる生活をしている。
１ヶ月くらいこの生活だから、体もこのリズムになっている。

ちゃんと寝ているから、日中はよほどじゃないと眠くならない。
いや、今１日１食しかご飯食べていないからだ。

満腹になることがないから、眠くなりにくいのかも。

なんかお腹が空かない時期なのよね。
お昼ごろはめちゃくちゃ空いて、たくさん食べるんだけど、
ゆーほど量もそんな食べられない。

で、一度しっかり食べると、
寝るまで体は「食べもの」を欲さなくなった。

純粋に、ご飯食べるということで「時間」を奪われるのが嫌なんだと思う。
夕方から深夜０時までは自分にとってのアーティスト時間か、インストラクターの時間。少しでもここの時間を使って、「努力値」をあげたいからできるときにやりたいっていう想いの方が強い。

そう思うと、インストラクターの時間が終わり、休憩挟みながらもずっと練習か、音源収録しかしていない。

それが、すごく楽しい。

なんだろ、無駄な感情を抱かずに、
深夜、帰り道を歩いているときに思ったのは、

「音楽がしたい」

って想いが強かった。

ある意味、本来の自分の姿なのかもしれない。
練習するのも、なんだか「苦」じゃないなぁ。

なんか、「苦」とさえ思わない。

例えていうならば、
みんな、朝起きたらトイレ行かない？
それと同じ感覚。

なんか、習慣になって行っている気がする。

もしかしたら、今まで死ぬほど練習が嫌だったのは、
「感情」があったからなのかもって思うほど。

練習に「感情」はいらないんだっていう発見をしたよ。

表現には「感情」がいるけど、「練習」にはいらない。

ちょっと難しい感じで言っているかもしれないけど、
これ、結構大きい発見だったよ。

練習が「楽しい」と感じてしまうと、感情って表裏一体だから
ずっと同じことばかりやっていると、どうしたって飽きる時が来る。

そうなると、「楽しい」という感情を持っていると「つまらない」「面白くない」っていう悲しい感情が生まれてしまう。
すると、途端にやりたくなくなるよね。

でも、今の私はそんな感情が「練習」のときに、一切ない。

するとどうだろう。

多分、この日記を初めたときから、毎日ピアノと歌を練習しているけど、かれこれ２週間がすぎた。
この２週間の間、毎日練習ができている。むしろ、デイリーミッションみたいに感じているくらい。

これって、自分の中では結構大きい発見だった。

個人差にもよると思うけど、私はこのやり方があっているらしい。

そう思うと、
根っからの練習が好きじゃない人間なのか、って思うよね。

でも、この生活をしていると、確実に「失う」ものもある。
だってトレードオフだもん、時間は限られているから。

やっぱり「家」のことは、蔑ろになる。
本当によき理解者である夫で良かったと思うよ。

料理をする時間さえ、今の私には「もったいない」と思う。
その時間を使ってあの練習ができる、音源とれるわとかそんなことを思うから。
なんなら、家事も家事代行で頼もうかって提案したのは私だった。

流石にやるよって夫が言ってくれたから、今は夫が家事をしてくれている。
#素晴らしいお嫁さんだ
#めちゃくちゃ助かる

私は、自分の息抜きでやりたいときにやる程度。
だからよほどやりたいことをメインにして動くタイプなんだろうと思うけど、
それでも買い食いに飽きたりすると、ご飯は作る。

ていう程度だな。

まぁ、なんにせよ
自分の両親からは、夫が可哀想ってよく言われている笑
よき理解者でよかった。

あ、もうダメだ。

寝よう。

おやすみ。