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とある女性と宇宙の話。

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友人だった女性と彼女の仲間たちから教わったことや、それに関連した話。
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記事一覧

家族とマスターソウルの話。

家族とマスターソウルの話。

最近、夜散歩に出ることが多くなった。運動というよりほとんど気分転換の域なんだけど、住宅地を歩いてコンビニなどのある近所をぐるっと歩き、違う道で帰宅するだけなんだが、自分の近くに自分とは全然違うそれぞれの営みがあることが、なんだかとても嬉しいのだ(引きこもりの末期症状かも知れない。笑)
どうにも人付き合いは苦手だし、家族とは一緒には暮らせないのだけど、人が嫌いなのではないのだ。ただ、近づきすぎると苦

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さて、宇宙の話をしようか。

さて、宇宙の話をしようか。

今日のはただの日記です。最近がっつりめの記事が続いていたので箸休め的な。

12月25日にTwitterのスペースで占い師のさわのあかりさんと2人でトークライブをやりました。楽しかったのと、今後はもっとこういう機会を増やしていきたいと思いました。

今回トークライブでは、自分の知っている宇宙の話とか真理というか、その辺の話も、ほぼ包み隠さず話しました。
もともと、今の名前で占いをするきっかけになっ

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彼女との別れの話。

さて。彼女の話が途中になっていたので、そっち書き進めていきたい。久しぶりの再開なので、断片になることをご了承いただきたい。

▼以前の話はこちらから

彼女との関係の終わりについて、言及していなかったけれど、どこかで書きかけのままになってしまうかも知れないので、先に終わりのことも書いておこうと思う。
彼女と過ごした密な時間は、もう2年以上前に終わっている。結末から言うと、ある時を境に、彼女から全て

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自分の目指している世界に向かって行くこと。

自分の目指している世界に向かって行くこと。

人には、それぞれ目指している行き先というものが存在する。それは、具体的な場所の話ではなくて、「自分の目指している世界」といったものだ。誰しも、それぞれの目的を持って生まれてきている。それは、別に使命があるとかそういう大層なものじゃなくて、「自分が何を見たくて生まれてきたのか」という目的であり、そこに向かって進み、それを体験し味わうために生まれてきたのだ。人が自分の真実を生きることと、それはイコール

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「神さま」について考えるなど。

「神さま」について考えるなど。

ちょっと調子をつけたくて、連続で更新する。

唐突ですが、「神」ってなんだと思いますか?突然こんなことを言われたら、普通なら裸足で逃げ出すような話題だということは分かっています。重々承知です。承知の上で、敢えて聞くのです。「神」ってなんですか?

支配者?お釈迦様?イエスキリスト?神社の中にいる?子供が胎内記憶でお空の上に居るって言ってた?宇宙人?地球侵略?エネルギー?天変地異?

さまざまな意見

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ビーイング(存在)は入れ替わる。界渡りの話。

ビーイング(存在)は入れ替わる。界渡りの話。

随分と更新が遅くなってしまったけど、また徒然なるままに書いていきたい。
年末年始、こういう風に周囲がざわついて落ち着かない時は、彼女との出来事を振り返りたい。たくさんあるのだけど、どれもが私への励ましでしかなかったのだと気がつく。きっとこれからも読み返すたびに、ずっと愛されてきたことに気がつくんだろう。

ビーイングの入れ替わり彼女といる中で、最も大きなターニングポイントである「ビーイングの入れ替

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地球は鎖国している惑星。アストラル界の話。

地球は鎖国している惑星。アストラル界の話。

今回は友人である彼女がチャネリングしていた存在達の話です。以前別の記事に載せていたのですが、再編集しました。

さて。そういえばまだきちんと書いていなかった。彼女がチャネリングしていた彼らがどういう存在なのか。
彼らはアストラル界にいる、地球人の目覚めのための援助をするチームだった。これには色々な事情があるんだけど、ざっくりとだけど、順を追って書いていこう。

地球は「鎖国」している惑星。まず、地

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彼女と神楽との出会いの話。

彼女と神楽との出会いの話。

夏季休暇中に友人(※表題の彼女とは別の人)と合宿のようなことをし、無事に終了した。ホテルに泊まり、その周辺で食事をする・買い物をする以外はひたすら室内で話し続けるという時間だったのだが、非常に充実した時間だった。その中で自分のこれまでの歩みを振り返るような時間があり、今日はそのことについて書き留めておきたい。以下に登場する「彼女」とは過去のこの記事に出てきた友人のことである。

大学を卒業して、雑

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過去世と神経回路の話。

過去世と神経回路の話。

前回引き続き、彼女の話を少し書こう。
荒削りで申し訳ないが、ここにはそういうのも全部書き留めておきたい。

さて、彼女がチャネリングし始めて最初にコンタクトを取ったのが前述したアストラルの研究チームだったのだが、最初期はほとんど彼女にむけてのリハビリのための情報だった。

そのなかで、幾度か私に対しての助言もあったので、それにも少し触れておきたい。端的にいうならば、私と彼女の最大の違いは、そもそも

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自分にもっと興味を持つこと。

自分にもっと興味を持つこと。

最近連絡を取ってる人から「彼女との話を書ききることが大事」というメッセージを受け取った。私にもそれはうっすら分かっている。だからこうして、遠慮なくかける場所を見つけ、遠慮なくかける作業場として部屋を用意したのだから。ただ、膨大なのでどこから書き始めようかいつも思案してしまう。そしてためらってしまう。要は単なるものぐさだ。

彼女と一緒にいる間、私は何度もブログやSNSに彼女と、彼女の仲間たちの話を

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宇宙に願ったら豪速球で願い通りの人が現れた話。

宇宙に願ったら豪速球で願い通りの人が現れた話。

たまに以前のnote見返すと面白いことが書いてあったりする。

一年前の記事で、恋愛について触れている。ここで書いてるのは自分の理想というか、自分の好きな感じの人やその人との関係性についてなんだけど、この後ひょんなことから親しくなった人がいて、まさにここで書いたような自分なりの哲学を持ってる人だったので、驚いた。自分の好みを明確にしておくことはとても大事だと思う。こんな記事を書いたことすら忘れてい

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宇宙からのメッセージを自己の解釈で曲げてしまった人の話。

宇宙からのメッセージを自己の解釈で曲げてしまった人の話。

チャネリングが始まったばかりの、ある時のこと。彼女はとあるイベントに誘われて出演者として参加することになっていた。それはいわゆるスピリチュアル系の人たちが自主開催するフェスのようなもので、とある史跡で開催したり、クラウドファウンディングなどを取り入れたり、それなりの規模で開催しているようだった。主催者がそのイベントについて、事の発端から変遷、途中経過をブログやSNSで知らせては参加者に告知していた

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とある女性と宇宙の話。

とある女性と宇宙の話。

そろそろ、拙いながらも書き留めておきたい話がある。

友人だったとある女性の話だ。

彼女はとても魅力的な人だった。純粋な人だった。優しい人だった。強い人だった。厳しい人だった。私は彼女が好きだった。

ともに過ごす旅が終わって、少し時間がかかってしまったけど、私から見た彼女のことを書き留めておきたいと思う。どういう形式にするか、まだ手探りだし、どこまで書けるかもわからないけど。書き始めておかない

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芸術の起源とは?美術史の話

芸術の起源とは?美術史の話

大学生の時の話だ。私は教育学部の美術科だったので、西洋美術史の講義があったんだけど、その初回の時に教授がこんな話をしてくれた。

「そもそも美術の始まりとは、村のシャーマンが神と繋がり、神の情報を伝達する手段だった。山の神とか海の神とか、地域によって異なるが、ある地域では壁に絵を描いて伝えたので、それは壁画として残り、やがて絵画として。ある地域では音と動きで伝えた。これが舞踊になった。そしてだんだ

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