無い学問たちと中間テスト -解答・解説編-
問題
模範解答
解説
総評・感想
・解いていただいた方、ありがとうございます。まだ解いていない方は、途中まででも解いていただけると嬉しいです。
・胡算はこちらの世界の数学と似ていますが、まだまだ整備されていないので、発展に貢献していただければノーベル遽s学賞をあげます。
・£学は、我々のいう理科や社会のようなものです。聯性とは何かなど、こちらの世界で考えようとするといろいろおかしくなります。我々の世界に「スプーン、または郷愁」「東京タワーとミミロル」を表す単語がないように、世界が違えば概念の切り口も違います。鼎線はコミュニケーション可能な対象です。とっても賢い。
・もⅦ語のあたりがかなりの鬼門かと思います。知らない学問を勉強した上に、さらに知らない言語でその学問について学ばせられます。作っている側も頭がこんがらがりました。
・作っているうちに、「全部国語の問題なのでは?」となって差別化に苦労しました。£学は本質は現代文です。
・SCPクラスタに刺さりました。実際SCP-161-JPに着想を得た部分もあるので、SCPみを感じるのは正解です。
・謎解きクラスタに刺さりました。与えられた資料だけで情報が完結しているタイプの謎解きとも言えるかもしれませんね。パズル要素も大きい。
・言語学オリンピッククラスタに刺さりました。最後の問題だけ見ると言語学オリンピックとほぼ同じような感じですが、それとは差別化したかったので、遽s学と£学の知識がないと解けないようにしました。
追記①
とぅもがファンアートを作ってくれました。謎。
追記②
かつっぱが胡算器を実装してくれました。もし複雑な胡算を行わなければならない場合にご利用ください。
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