最恐のプレゼント

気付くと月日ってのはほんと瞬く間に流れる。
落ち着いたらこれしよう!!なんて思ってると1ヶ月は余裕で流れる。
そもそも落ち着く事あるのかな??
有難くも日々目まぐるしい。
たまにはボーッと落ち着きたいけれど。

自分の言う落ち着く時ってのは作ろうとすれば作れるはずなのに、落ち着くと落ち着いたでなんやかんや動いちゃうので落ち着かないのだ。

先日、無事42歳(気持ちは29歳)の誕生日を迎えました。
自分が42年も生きてきたなんてびっくり。
大切な記憶やあったかい気持ちは昨日の事みたいに頭に浮かんでる。

誕生日前日の15日は仲良しさんと焼肉食べに行った。
11日から西へ一緒に旅した仲良しさんと旅の打ち上げ兼ねての焼肉。
旅2日目の昼から腰が痛くて「ぎっくりかなー…車に長いこと乗ってたから腰痛むのかなぁ」なんて話していて。
15日の打ち上げは腰の痛みもあって思ったよりお肉もお酒も摂取出来ず…カナシイ。
打ち上げ終わってばいばーいって別れたら体が重くて重くて…身体中が筋肉痛みたいに痛む。
車乗ってただけなのにあたしどんだけ疲れてんだ…これが42歳…ってこと?!なんて勝手に己の老化を悲しんでいたら…。
翌日、誕生日当日。
38℃。
滅多に熱出さないし元々低温(35℃台)だからクラクラ。
知恵熱だ…気のせいだ…。
薬飲みながら動いてみたけど…し、しんどー!!!!!!!!!!
これは何かヤバい…と17日に病院へ行ったら頂きました。
腎盂腎炎。
誕生日に天がすげぇプレゼントをくれたわけです。

すげぇ42歳の始まり。
体調的にはしんどいけど、忘れられない誕生日にはなった。
そして安静という名の時間もいただいた。
久々に落ち着いた時間。
久々のnote。
文字にして自分と少し向き合える時間。
42歳はもうちょい落ち着いた時間を確保しようかな、なんて思った。(今は)


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