人生が始まったのか問題について
先日、定期購読マガジンの購読者数について、ここまで到達したら万々歳だろうという目標に近づきつつあると書いたが、おかげさまで到達した。目出度い!もう少しで万々々歳な数字に達するけれど、必ずしも購読者数を増やすことを目標としていないのでそのために何か努力することはしない。もちろん購読してくれる人が増えるのは素直に嬉しいのだけど。
かつて開催された「リズムアナトミー」というトークイベントをやることになったときに、「そのイベント、誰が来るの?」という疑問を投げかけられたことがあった。つまり「そのようなものに需要などあるのだろうか(いや、ないだろう)」ということを言われたわけだ。けれども、蓋を開けてみれば満員御礼だった。ここで言わんとするのは決して「そういえばなんか言ってたよね?ニヤニヤ」的なことではない。
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