0モレスキン2

日常バンザイ

虫賀です。

今日は岐阜までお出かけしまして、友人とたくさんお話ししてきました。
彼の知り合いのイタリア料理店「うれし野」で美味しいお野菜をいただき、
https://ureshino.jp/
本わらび餅とどらやきで評判のツバメヤさんに行き、
http://tsubame-ya.jp/
移動中は『「幸せ」をつかむ戦略』を全てではないですが読みました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4296105647

友人とのお話がなかなか面白くて、年に1度のペースではやはり足りないな、と思うわけです。
さらには、移動中に読んだ本がそのまま役立つ話題になったりと、共時性(のようなもの)も楽しめました。
誠に面白い。interesting。

以上とは別に、訪ねたお店それぞれがよくて、どれも日常でありますが、こんな日常こそ価値があると思うのです。
非日常を求めることについてハテナマークが浮かんできます。
もちろん、非日常は節目として必要ですが、程度ってものがあるでしょうよ、その程度って相当低くていいんじゃないの?ひとまずSNS断ちしてみては?と。


そして彼との会話に度々出てきた「他人との比較からの解放」こそ、日常を楽しむ姿勢そのものではないかと思います。

これはいわば、自分の身の回り・生活環境における快適環境のゾーニングであり、比較のない世界であり、"他者評価を求めない"というエネルギーの使い道の適切化につながる働きもあります。

さらにこれ、比較が好きな人から「負け組」と認定されて彼らと距離を置ける、というメリットまであります。
ステキです。
バイバイキーン。



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顧客が価値を認め購入するものは、商品そのものではない。
商品が提供するもの、すなわち効用である。
加えて、顧客にとって価値あるものが何かは自明ではない。
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お客さんは、何が欲しいのか気付いていないのに、適切に買い物をします。
これ真理。

では、この真理から、どうやってあるべき自分にたどり着くべきか。
それがマーケティングだと思うのです。

@3011

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