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ストレッチの驚くべき効果とは!?

こんにちは!

パーソナルトレーナーの阿部です!

皆さん普段ストレッチってやりますか??

趣味がスポーツであったり

身体のメンテナンスが好きという方はやっている事と思いますが

やっていないよという方は『絶対やるべきです!

何故ならストレッチの効果が凄すぎるから。

その気になるストレッチの凄さを今日は順を追って説明していきます。

ストレッチの凄すぎる効果6選

寝つきが良くなる

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寝つきが良くなるためには就寝前のストレッチを行う事が重要。

ストレッチは全身に巡る血液の循環を良くする。

血液循環が良くなると身体が温まり副交感神経が優位になります。

副交感神経は身体をリラックスさせ寝つきを良くする。

つまり身体を温める事で副交感神経が優位になるのだ。

その為、身体をポカポカさせる事なら

何でも副交感神経を優位にすることができる。

ですので入浴30分後に寝るというのも寝つきを良くする事ができます。

疲れが取れる

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先程言った様にストレッチは血流促進効果があります。

血液の中には疲労物質が溜まっているので血液の循環が悪い状態では

疲労物質が代謝されずにその場に留まります。

つまり血液の循環を促進すれば疲労が取れるのです。

これは他の例でも改善する事ができます。

例えば水を沢山飲む事。

血液は水分ですが脱水状態になると血液がドロドロになります。

まるで水に泥を混ぜた様な感じです。

その状態では血液はスムーズに血管内を流れる事はできません。

ですので水分補給が大事なのです。

目安としては毎日2リットルが良いと思います。

怪我の予防

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ストレッチは筋肉を伸ばす行為であり、筋肉は関節をまたいで骨に付着する。

その為ストレッチをして筋肉を柔らかくする事で、関節の可動域が向上する。

関節の可動域が向上すると、無理な運動をした時にも柔軟性があるので筋肉が

過度に伸張されずに怪我のしにくい身体になる。

特に筋肉は温めると良く伸び、寒い環境にいると硬くなる。

まさに筋肉の性質はゴムと同じです。

クールダウンの効果

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運動後のストレッチは意味があります。

もちろん怪我をしないためにストレッチをするのもそうですが

疲労を次の日に持ち越さない為であったり、筋肉が硬くならない様に予防する事でもあるのです。

特に筋肉というのは使ったあとに硬くなりやすい為、運動後には必ずストレッチが必要です。

目安は10分〜30分ほど念入りにしましょう。


パフォーマンスアップ

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特にストレッチはスポーツでのパフォーマンスアップに繋がります。

その中でも野球を例に挙げるのなら、球速アップです。

速い球を投げるためには、腕のしなりが必要で、そのしなりを生むには柔軟性が必須です。

関節をどれだけ無理なく使えるかこれが鍵を握ります。

球技以外で言えば、陸上も柔軟性が武器となります。

速く走る為にも大きなストライドが求められます。

歩幅が大きければ進む距離が増加しますし、

かの有名なウサインボルトは歩幅が2.14mもあるそうです。

それは速く走れますよね。

パフォーマンスアップしたい方はぜひストレッチをオススメします。

リラックス作用

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ストレッチの効果は

何も運動する前後に行い怪我の予防をするだけではありません。

ストレッチをする事で副交感神経を優位にしリラックスを促す効果もあります。

ですのでリラックスしたい時にストレッチをオススメします。

特に寝る前ですね。質の良い睡眠をしたいならストレッチがいいでしょう。


以上がストレッチの効果になります。

本当にストレッチは凄いのでオススメです。

疲れた時にやってみてください。

それではまた明日の18時に👋






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