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出会いで人生が豊かになることもある

I like Felipe changed plan for more fun when i met with him.



チリ人のフェリペから、湖に行こうぜ!と誘われて待ち合わせ場所に行ったら、友達と会う約束を忘れてたから、やっぱそっちに行こう!ってなるところとか好きで、僕はいつもノープロブレムと言って彼について行く。

昔から大体予定通りいかない。

そして出会ったブラジル人のマオリはやっぱりユニークな人で、二人の会話はスペイン語とポルトガル語で何言ってるのか殆どわからないんだけど、

ブラジルの彼の育った町じゃ、夕暮れ時になると楽器の音がそこら中から聴こえてきて、生活の中にムードを作ることを楽しんでるって話してて、彼の一緒にいるだけで心地いいバイブスは、一瞬で国境も言語も飛び越えてくる。


トランキーロ。
焦らずいこう。

って言葉が好きだ。



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マオリは自分で衣装を作ったりパーティーやイベントのデコレーションを作ったりしてるんだって。
俺はメロディックなライフスタイルが好きなんだ。って話してるのを横で聞いてて、その言い方絶対真似しようと思った。


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新しいスマホの音声翻訳機能をケラケラ笑いながら使い倒すフェリペ。
翻訳機能をこんなに楽しそうに使う人も中々いない。


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出会った当時はキャンピングカーで生活しながらジャグリングで生計を立ててたフェリペ。(2010年)


フェリペとは10年くらい前にメキシコからヨーロッパに行く飛行機の中で知り合って、そのままベルギーの友達の家で一緒にお世話になって以来の付き合いなんだけど、
その時も、宿をまだとってないなら一緒に来い来い!と、家主に話す前に勝手に決めちゃってたけど、結局その友達家族も超ウェルカムでもてなしてくれるから、当時ラテン系の人達の近さに驚いた。


ロックダウンが解除され始めて、またこういう面白い出会いが始まるのかと思うと、うかうか働いてる時間なんてないなあと思いながら、僕らは彼の家を出た。




マオリが教えてくれたブラジル人のミュージシャンNatiruts。
当時このライブ会場にいたんだって。
リオに一度は住んでみなよ!って言われてその気になってる。






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いや、これ誰かからサポートあった時ほんまにむっちゃ嬉しいんですよ!!