【減量記16】「期待はしてもいい」が「期待はしすぎない」のが成功の秘訣です

新しいことに挑戦する際、
「自分もこうなれるかも！」みたいに期待することは多いに結構です。
ただ期待しすぎるとすぐに挫折します。
まずは今日の記録から。

【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米（0.5合）、味噌汁、プロテイン

●昼食
鶏胸肉のポン酢さっぱり丼（白米と玄米と大麦のミックス（0.5合））

●間食
EAA、プロテイン1杯、サプリメント

●夕食
カツオのたたき、エビの刺身

●晩酌
糖質0ビール2缶（500ml+350ml）、ハイボール6杯

●つまみ
イカ耳チップス、冷奴

【今日の運動】
ジム1時間（肩のトレーニング）
・ダンベルショルダープレス片手20kg：10回×4
・サイドレイズ片手12kg：10回×3
・インクラインサイドレイズ片手14kg：10回×3
・ライイングリアレイズ片手12kg：10回×3
・ショルダープレス55kg：10回×3
・ケーブルサイドレイズ：10回×3

【体重比較】
現時点：70.9kg
前日比：+1.3kg
23年8月時：83.5kg/25.2%（体重/体脂肪率）

昨日はいつもより食事が少なかったのに、体重が+1.3kgも増えてました。
人間の体って不思議ですね。

新しいことや何かにチャレンジする際、
・今年こそ腹筋を割ってやる！
・いい体になって海で堂々と水着になりたい！
・ビジネスで成功してお金持ちになりたい！
・あの人みたいになりたい！
など、自分に期待することが大事だし当たり前の感情です。

ただ、自分への期待値を大きく持ちすぎるとうまくいかなかった時、すぐに落ち込んで続かなくなります。

まぁ、昔の僕自身に言ってるんですけど。

期待するのは一歩踏みだす時に大きな力になります。
ただ、期待しすぎていると大きなブレーキにもなります。

超ポジティブ思考の人なら、自身への期待がそのまま加速装置になって突っ切れる人もいるんでしょうが、僕の場合は比較して落ち込んで挫折する要因でした。

いつもそうやって挫折する人は、
「うまくいけばラッキー」
「2年後くらいには人より少しはできるようになってるかも」
「どうせ今までできなかったんだから続けてれば少しは成長できるかも」
みたいに、自身への期待値を下げながら長期的な少しの期待を持つようにしてみましょう。

僕はこの考え方で仕事も減量も続けられています。

noteも初めてまもないですが、やはり「フォロワー」は「スキ」の数は気になります。
どうしても早い結果を求めてしまいがちになってしまいます。
そんな時には、
・1日1人のフォロワーが増えたら1年で365人
・3年後には1,095人で1,000人いくね
・3年で1,000人いかなくても5年後にはいくか
みたいに、短期での期待値を下げ楽観的かつ自分にとって現実的な長期的思考に切り替える努力をしています。

やめたらそこで0になりますが、やり続けたら1以上にはなります。
しかも経験値は溜まっていきますしね。

周りを見れば、すぐにうまくいく人もいます。
その人たちを見ると、
「やっぱり自分にはセンスがない」と落ち込みもします。

まぁそんなマイナスな感情が出てしまうのは僕の性格なので付き合っていくとして、
「周りは周り、自分は自分のペースで進めていこう」
と今ではそんなマインドになりました。

起業をした際、僕の周りの友人たちはみんな結構稼いでいて、よく比較されていたし、比較していました。
コツコツ5年やり続けていたら、今では周りの友人たちに追いついたり近づいてきました。

あ、今後、起業から現在までみたいな記事を書いてみます。

なので、期待しすぎないでコツコツやってきましょうという話でした。