見出し画像

マンチェスター・シティの財務違反に関するペップの記者会見でのコメント(関西弁意訳)

イングランド時間の本日からマンチェスター・シティの115件の財務違反(したとされる)に関する審問が始まります。
その審問についてペップ・グアルディオラが記者会見にてコメントを残していました。
そのコメントを関西弁にて再度意訳して投稿します。
引用元:
https://www.nytimes.com/athletic/5765126/2024/09/13/man-city-charges-pep-guardiola/
https://www.telegraph.co.uk/football/2024/09/13/pep-guardiola-on-manchester-citys-115-charges-people-want-u/


違反が発覚した場合

減点や降格、過去にわたるタイトルの剥奪、除名等の可能性が考えられています。しかし、シティは断固として否定しており、今回、2023年2月に告発されて約18ヶ月経ってやっと審問となった。この決定がどうなるかサッカー界の注目の的となっており、さまざまな方面からもコメントされているという背景があります。

記者会見内容

テバスの発言に対して

(ラ・リーガ会長のテバスはプレミアリーグのほとんどのクラブと話したが、シティに制裁を加えるべきだ言っていたとコメント)
ペップ:あいつが言うてることは合ってると思うで。他所さんが俺らに罰を加えたいっていうのはマジやな。でも、あいつと意見が合うのは最初で最後にしてほしいわ。まじで勘弁してほしいわ。
せやし、テバスとプレミアのチームには独立委員会の決定を待てと言うとんねんな。民主主義やん、正義がそこにあるんちゃうん。そないに複雑やない。
しっかしよ、あいつが弁護士なんかプレミアの他所さんたちが弁護士なんか知らんよ。でも、待ちなはれ。UEFAでもやったやん。俺ら何も悪いことしてへん。独立委員会の決定を待つしかできひんよ。

そりゃあ、マドリディスタのテバスと意見が合うわけない

ロッカールームへの影響

ペップ:やっと始まるけど、すぐ片つくんがええなぁ。独立委員会が決めるんやし、お上の決定が楽しみやわ。
俺ら、弁護士ちゃうし、もちろんハーランドも弁護士ちゃうやん。だから、何も話してへん。わからへんもん。お上(独立委員会)の決定に従うしかないんちゃうん。
せやから、何も言えることあらへん。月曜に始まるのは嬉しいし、判決出ても変な噂も出るやろな。俺は、周りが何を期待してんのか分かってるで。何年も色んなもん読んできたから理解してんねん。
でもよ、有罪が証明されん限り無罪やねん。
ここからは、お上が決める内容やし、判決は従わなあかん。んで、俺も弁護士の先生やあらへん。ここにもスペインにも弁護士先生はようけおるけど、わしは待つし、様子見ようや。

意外とこんな弁護士いそうだけども

最後に

今回もよくわからない試みで関西弁にしてみました。
次回、検討中なのは、散々擦られまくっていますが、シティの115件の違反の内容を簡単に振り返り記事を出すか、全然関係ない記事を出すか、です。

この投稿を読んでよかったという方はスキ、コメント、フォロー等していただけると幸いです。
また、改善点等あれば、そちらもご指摘のほどよろしくお願いします。
今回もお読み頂き誠にありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?