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「時間がなくてできませんでした」をなくす方法

タイムイズマネー。せっかくの時間は、やりたいこと、ワクワクすること、楽しみなことなど、より良いことに投資したいですよね。

新年に向けて、やりたいことリストをつくられた方も多いでしょう。

とはいえ時間は有限。やるべきことで溢れているのに、そこにやりたいことを積み上げたらパンクしちゃうなんてこともあるでしょう。


そういうときって「やらないことリスト」もつくるといいですよね。

言いかえると、可処分時間と可処分所得のリストラを行うこと。惰性からの脱却。

・ブランディング的にこのジャンルの発信は控えるぞ

・スキマ時間にチープな情報を浴びるようなインプットはしないぞ

・このジャンルの勉強は今年は無闇にしないぞ

・毎晩の飲酒など、こういうライフスタイルはしないぞ!

・こういうテイストの服はどうせ日常で着ないのだから買わないぞ!

などなど。

やめること、やらないことを決めるだけで、やりたいことに注げる時間もお金も捻出できます。ブランディングも研ぎ澄まされるかと。

だいたい惰性で消費してますからね。だからこそ、年末や期末などの区切りのいいタイミングで自信の行動を振り返って、思い切って断捨離するといいです。やめても意外と支障がないし、たいていのことってやめたあとでも後戻りはできると思うのでリスクなんてそうそうないかと。トキメクための余白をつくれます。

ほかにもこんな方法もあります。

1、うまくなって時間を減らす(修練)

2、任せることで時間を減らす(外注、組織化)

3、自動化して時間を減らす(自動ルーチン化)


1は自分がやるけどもっとうまくやることで工数を削減して時間を浮かすアプローチ。上達とは、同じことを少ない時間でできたり、同じ時間で高いアウトプットを出せることですから。


2は他人にやってもらうアプローチ。自分の手からその工程を手放すこと。利益を分配して全体のパイを増やす視点を。家事なら家事代行で。


3は機械にやってもらうアプローチ。マクロとか、なんか簡単なシステムつくるとか。同じ作業を繰り返すのは機械が得意なので、彼らにやってもらいましょ。

こんな工夫の積み重ねでやりたいことをどんどんやって楽しんでいきまっしょい。

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