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「心理学、成功者のネットワークサイエンス、嗜好と依存と神経科学」。 #ムロヤメルマガ 第4号

「心理学、成功者のネットワークサイエンス、嗜好と依存と神経科学」。 #ムロヤメルマガ 第4号

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ブランディングとマーケティングの「で?」がわかるマガジン
2020年5月8日 第4号

/今週の目次/
1. 腹落ちマーケ大辞典「心理学の使い方」
2. 付箋と読む「成功のネットワーク科学」
3. 習慣論文「嗜好と依存と神経科学」
4. 先週のマーケ記事ウォッチ
5. 発想法の発想法
6. 編集後期

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おすすめ欄に載りたければ、AIに特徴を掴んでもらえるような発信の仕方を

おすすめ欄に載りたければ、AIに特徴を掴んでもらえるような発信の仕方を

SNSをはじめとするデジタルメディアでブランディングを効果的に行うにあたり重要なのは、特徴がはっきりしてるかどうかです。

特徴がはっきりしているブランドは、人間もそうだけどデジタルメディアの配信ロジックにあるAIにとっても「ああ、このアカウントのこういう投稿ね。内容的にこのカテゴリに仕分けとくわ」と学習しやすい。

そのためにも特徴量をつかみやすいように打ち出すこと。そなたは誰なのか。何者なのか

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10Xな「あるべき姿」を描いてから逆算すればいい

10Xな「あるべき姿」を描いてから逆算すればいい

「問題解決思考」って名付けられてるものなんだからそりゃそうだろって話なんですが、すごく感じる。

「問題解決思考」は、問題を解決する、解を発見するための思考。考え方という道具のひとつ。

もちろん超大前提として、思考法そのものも、目的達成のための道具みたいなもの。「イシューからはじめよ」という名著もあるとおり、局面として「なんとかこの困った状況から抜け出さねばならない」みたいな時には重宝する思考法

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レジス・マッケンナのマーケティングから学んだこと #ターゲットは長万部

レジス・マッケンナのマーケティングから学んだこと #ターゲットは長万部

テクノロジー業界のマーケティングの超人的な方。インテルのマーケティング・PRで、コンサルタントとして重要な役割を担ったお方です。スティーブ・ジョブズも頼った男だそうです。

『インテル 世界で最も重要な会社の産業史』

「ホール・プロダクト」とか「リレーションシップ・マーケティング」とかは、めちゃめちゃ影響を受けました。超勉強になるなぁと。

元々は何かの記事で、アップルのスティーブ・ジョブズも慕

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