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【求人のプロが教える】応募がこない理由、一緒に探しましょ!


こんにちは!ムロです。
いきなりですが、求職者が応募するまでに
いくつかのステップがあるのをご存知でしょうか。

そのステップを知っているか、知らないかでは、採用手法が大きく変わります。
また、ステップを1つでもクリアできないと、応募がこないことが分かっています。

そこで今回からそのステップについてと、その対策についてお話したいと思います!
とりあえず、その全ステップを見てみましょう!

こちらです!



①認知

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②選考

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③関心

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④検討

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⑤応募

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いかがでしょうか。
このように、大まかに5つのステップに分かれています。
このどれか1つでもエラーがあると、想定していた応募効果は得られません。
もちろん、ターゲットに沿った工夫をしないと、採用したくてもできない属性の人から、応募がきてしまったりします。

※詳細は各画像をクリックください。


※ターゲット設定についてはこちらの記事を参考ください!


では、どうやってエラーを発見するかと言いますと、
まずは可能な限りデータを集計する必要があります。

・データを見てみよう

・ページ表示回数
・応募数
・採用数

どのサービスでも、最低限この情報は手に入ると思います。

私の経験上、100名ページを閲覧してくれて1名応募があれば普通レベル。
(募集職種や業界、使う求人サイトやサービスによって異なります)

これより少なければ、「関心」と「検討」フェーズで問題があると思った方がいいです。

そもそもページ表示回数が少なければ、「認知」と「選考」フェーズで問題がありますね

次回からは、各フェーズで使える対策について
お伝えできればと思います。
興味のある方は、お楽しみに(^^)/