見出し画像

Vol.98|「負けるが勝ち」の真意を知る|声のメルマガ、今こそ聴こまい! (岐阜弁)


みなさんこんにちは!

「声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ」

いつもどのようにおたのしみいただいて
いるでしょうか?

こちらは「声のメルマガ☆ブログ」
編集部員の榎本かおりが
担当させていただいています。

3月第2回目の声のメルマガ(Vol.98)が
配信となりました!

*これからご購入の方はこちらでお求めいただけます。


今回の配信では
福太郎さんを筆頭に
勝也さん、
市川こんぶさん、
そして、もちろん
ちょも山さんと
声のメルマガスタッフが勢揃い!

(わたしも勝手に参加している気分で聴いていました)

市川こんぶさんが岐阜弁を学ぶ
「岐阜弁しゃべろまい」

勝也さんによる
「カードリーディングタイム」

など、新コーナーも目白押しで、

なにやら温かくも濃密な
配信回となっておりますが、

が!!!

ここで、予告ホームラン的に
本日は予告強火ブログを
宣言させていただきたいです。

3月11日の配信となりました
今回の声のメルマガ。

いずれも震災をきっかけに
岐阜への移住を決意された
みれいさんと勝也さんのお話を
たっぷりと聴けたことに
本当に大きな意味を感じています。

なにより圧巻でしたのは、
リスナーのニュー・ミーさんが
送ってくださった勇気のお便りから
広がったお話です。

お恥ずかしながら、
北海道の出身のわたしは地域による差別の問題が
今なお、このように根強く残っているということを
まったく知りませんでした。

ニュー・ミーさん
そしてみれいさん、勝也さんのお話を
本当に驚きの気持ちで聴かせていただきました。

また、差別や迫害の歴史のお話から、
フェミニズムのお話となっていった展開には
思わず鳥肌が立ちました。

今回の配信では、
今という時を待つしかなかったような、
みれいさんのお話が聴くことができます。

(スタッフですけど、客観的に声のメルマガがほんとにヤバいです!
今こそ聴こまい!←岐阜弁あってますか???)

「差別の問題」
「フェミニズム」
「魔女狩り」

そして、
今回は触れられていないながら
みれいさんが著書や声のメルマガで
取り上げてきた、

「傷ついたインナーチャイルド」

ここに共通するのは
被害者と加害者の構造です。

差別、迫害は確かにある。

でも、被害者が被害者として
戦い続ける限り、
被害者が存在しつづけてしまう。

みれいさんは
「真の魔女は自分を迫害する人も愛したと思う」
といっています。

被害者が被害者でいないことで、
その物語を超えることができる。

被害者であることに
自分の力を使うのではなく、

自分をしあわせにするために
自分の力を使うことも
選択できるのだということ。

わたしは
インナーチャイルドセラピスト
でもあるのですが、

自分がしあわせにならないことで
親への感情を表現しようとする場合が
とても多いことを感じています。
(そして残念ながら、当の親がその表現に
気づくことはとても少ないです…)


今回みれいさんがあえて
選んだことばとして、
「負けるが勝ち」
というものがありました。

murmur magazine 17号の
映画「カンタ!ティモール」の
記事も思い出されます。

murmur magazine 17号

厳しい軍事統制下で
戦わずに独立を果たした
東ティモールのドキュメンタリー映画です。
(監督は広田奈津子さん)

家族を殺されても、
責めたり恨んだり戦ったりせず
超えた方たちがいる。

この映画にも
広田監督のお話にも
震えるほど感動しました。

ちなみにこの号の
みれいさんの連載ページのタイトルは

「自分の物語を超えていく」
(!!!)

どんな過去があったとしても、
わたしたちは自分の力で
それを超えていくことができます。

終えて、
進んでいくことができます。

愉快に生きることができます。
豊かに生きることができます。

そして、
どんな過去があったとしても、

その人の分の愛がないなんてことが
宇宙にあるわけがありません!

ちゃんとそれを受けとる練習をするほうが、
絶対やる価値があるって思うのです。


ニュー・ミーさん、
この話題を共有してくださって
本当にありがとうございました!

みれいさんが配信で言っていたように、
このことはニュー・ミーさん
おひとりのことではない、
大きな働きかけだったのだと感じます。
(すごい浄化が起こっているのかと!)

そして、せっかくのこの人生、
これからいくらでも想像を超えた可能性が
待っているのだとも思います。

「時空をえらぶのだッ!」

ケルマさんの声が聞こえるようですね。


さて!

先にも触れましたが、
声のメルマガでは
おたのしみの新コーナーが
続々スタートしております!


文章から堂々としたうつくしい自分になる
大反響の「およろこびさまメール講座」
(*今回の配信ではお休みです)

みれいさんのお料理コーナー
「服部みれいの好きに食べさせてくんろ」

さらに、
今回あらたにスタートしましたのは、

エムエム・ブックスウェブ担当
市川こんぶさんが岐阜弁を学ぶ
「市川こんぶの岐阜弁しゃべろまい」

みれいマネージャー 
勝也さんによる
「勝也のカードリーディング」

わたしは方言フェチなので、
みれいさんとこんぶさんが
岐阜弁をリピートアフターミーで
くりかえすところがたまらなかったです。

そして、
勝也さんのカードリーディング!

勝也さんのセッションは以前
わたしも受けさせていただいたのですが、
リーディングが本当にすばらしいんです。

コーナー第1回となる今回は、
この配信を聴いていただいたみなさんへの3月のメッセージを
勝也さんがリーディングしてくれました。

今回リーディングしてくれたカードの画像はこちらです。
ぜひ、配信の内容とともに
インスピレーションをキャッチしてくださいね!

画像1


次回の声のメルマガは1週お休みをいただいて
3月25日(水)の配信予定です。

いよいよ春分!
大きな変容の季節のおともに、
声のメルマガをどうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>
みれいさんと福太郎さんの公開「予祝ワーク」の臨場感は必聴です!
声のメルマガリスナーさんなら、
さっそく自分バージョンでやっている方続出かと。


◎この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。

◎ご試聴はこちらからどうぞ!


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)





サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!