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Vol.115|手にするだけでビリビリ震えた『まぁまぁマガジン』23号のこと|嘘がつけない水瓶座の時代へ。自分の「嘘」を点検するとき


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

おまちかねの
9月の配信がスタートしました!

こちらは声のメルマガ☆ブログ
編集部員の榎本かおりが担当しております。

声のメルマガVol.115では、
みれいさんがかねてから注目されていた
マドモアゼル・愛先生の「月の欠損」のお話や、
リズ・ブルボーさんの
ニーズを明らかにするためのエクササイズなど、

偽らざる「本来の自己」を取り戻すための
ガイドとなる情報がいっぱいです!

(「自分」と思ってきたものが
いかに虚像であったかに
目を向けさせてくれるものでした……)

来る水瓶座の時代、風の時代に
本当の自分を飛び出させていくためにも、

今まで「自分」と思っていたものを
根底から見直さざるを得ないのが
今なのだと思います。

「自分」と思っていたもの、
「家族」と思っていたもの、
「社会」と思っていたもの、

それは、虚像、虚構、虚栄で
あったかもしれないこと。

そのあらゆる「虚」が今、
張りぼてのセットのように
崩壊していっているように感じられます。

くちへんに虚で
「嘘」ですが、

もういかなる嘘も
通用しない世界ははじまっているのかと。

占星術はくわしくないながら、
2020年より水瓶座の時代、風の時代へ
移行するというのは何年か前から
もちろん耳にしてきました。

風の時代は
嘘がつけない時代、
隠しごとができない時代、
と伝えられてもきました。

みれいさんが熱心に伝えてきてくれた、
「仮面」のお話も
「月の欠損」のお話も
まさに自分の中にある「嘘」を
明らかにしてくれるものと感じられています。

ここに光をあてて、
エゴを、月の自分を、
浄化することは
水瓶座の時代、風の時代を
生きるためには
もれなく必要なプロセスになるのかなと。

マドモアゼル・愛先生の
「月の欠損」説については
膝を打ちまくって内出血しそうなくらいの
発見をもらいましたため、
(オンラインセミナーわたしも受講しました!)

後ほどもう少し触れさせてもらえたら
と思っているのですが、

今、
わたくしたちマーマーガールにとって、
とても大切なときを迎えています。

まずはこちらから!


『まぁまぁマガジン』23号 プリミ恥部特集(前編)

9月4日
いよいよ発売となります!

ドンドンドンドン!パフパフ!!!

特典つき先行発売分をもう手にされている方も
たくさんいらっしゃいますよね!

発売を記念して、

みれいさんのInstagramでは
9月1日、2日、3日と
3日連続のトークライブが、

また、発売日の4日は
YouTubeマーマーチャンネルにて
ライブ配信の予定もあり。
(今回はお声に応えてスパチャ機能も導入とのこと!)

フェスのような盛りあがりに
胸の高鳴りが止まりません。

わたしはライブ会場の
グッズ販売コーナーが大好きなのですが、
mmbsではみれいセレクトとして
まぁまぁマガジン23号関連アイテム」のページも!

フェス気分がさらに盛りあがります。


声のメルマガ関連では

プリミ恥部さんご登場の回(全6回)をセットにした
声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ
(プリミ恥部さんセット)

星の坊主さまご登場の回(全6回)をセットにした
声のメルマガ 服部みれいのすきにいわせてッ
(星の坊主さまセット)

あたらしく販売スタートしています!

まぁまぁマガジンも
マーマーマガジンも
あたらしい号を手にしたときに
いつもその波動の高さに
震えるような感覚があるのですが、

今回の号は特に
ビリビリするような感覚がありました。

この黄色い表紙が
全国各地に並ぶことを考えると
もっとビリビリします。

まぁまぁマガジン23号を読むことは
宇宙タイミングの体験そのものとも感じています。

ページを自由に前後して読めるし、
とにかくゆっくりたのしみたい気持ちになる。

しょっちゅう手にとっては
思いのままに開いて、
そのまま開いたページを
夢中に読みふけるということが続いています。

(きっとそういう人は多いですよね!)

急いで読みたくないのです。

満を持して届けられた『まぁまぁマガジン』を
これから最大限にたのしみたいと思っています。


さて!

最初に触れた
マドモアゼル・愛先生の
「月の欠損」のことは、

8月の声のメルマガで
みれいさんが熱心に伝えてくれた
リズ・ブルボーさんのいう
「仮面」とも一致することとして、

自分が自分をだましてきた構造に
より理解が深められた思いがあります。

ぜひ、もう少し書かせていただけたら!

占星術では
太陽星座と月星座があって、

月星座の性質は
生まれてから7歳くらいまで自分の性質といわれ、
インナーチャイルドとも一致するもののようです。

それは、
自分が「本当の自分」と思いこんできた性質
そうなりたい!または、そうならなくては!
と思ってきた性質だったのだけれど、

実は自分の能力ということでは
7歳程度のものでしかなく、
むしろ欠損しているものだった!

というのが
愛先生の「月の欠損」説になるかと思います。

(その他の惑星との関係や、ハウス(?)などの情報から
同じ月星座でも個々で微細に変わってくることと思いますが)

「月の欠損」は
持っていないもの
欠けているもので、

にもかかわらず、
自分が最優先にエネルギーを
注いできたものでもあることから、

そこに目を向けることは
気が進まないかもしれないのですが、

大切なのは
月の自分ではなく
太陽星座の自分!

エゴの仮面ではなく
真の自己のニーズを
生きること!

月の自分や
エゴという
(呼び名のちがう同じものだと思いますが)
本当は実態のないものに
せっせと栄養を与えてしまっているのは
わたしたち自身だと思うのです。

もうそれをストップしないことには、
輝くはずの太陽も
輝かないことになってしまう。

愛先生は
月は吸収し、奪うという表現を
されていましたが、

エゴは実態のない「幻想」だから
自分で存在することはできないため
わたしたちの注意を引いて
エネルギーを注がせ続けるのだと思います。

(家族のこと、恋愛のこと、仕事のこと、経済的なこと、
健康のこと、などなど、それぞれが反応するストーリーを使って…)

みれいさんが朗読してくれたリズさんの最新刊では
「エゴを管理することが大切」という
部分があったかと思います。

大切なのは

太陽だけ、
本来の自己のニーズだけで

わたしたちは本来
とてもシンプルなはずなのに、

こんがらがってしまうのは
エゴが見せるストーリーに
のまれてしまうからかと思います。

(そんなときは3回深呼吸ですね……)

みれいさんがずっと伝えてきてくれている
ホ・オポノポノや
並木良和さんの統合ワークなども

ストーリーにのみ込まれない
とても洗練された方法です。

わたしたちはとにかく今
本来の自己に、
太陽の自分に、
なりきっていく必要がある。

みれいさんが著書や声のメルマガなどで
ずっと伝えてきてくれたことも
ここに尽きるのだと思います。

今回の配信の中でみれいさんが紹介していた
『エフォートレス・マスタリー ~あなたの内なる音楽を解放する~ 』
(ケニー・ワーナー=著、藤村奈緒美=訳、ヤマハミュージックメディア =刊)という本のお話の中で、

これからは特別な誰かでなくても
誰もがゾーンと呼ばれるような
無になる体験して、
力まずとも自分の最大限の能力を
発揮していくのではないだろうか、

というような
みれいさんからのお話がありましたが、

その人の太陽を生きられたら
まさに誰もがそうなるのかと
感じられましたし、

もうひとつ思い浮かんだのは
縄文の社会での個の在り方についてです。

縄文時代は社会全体が
ひとつのからだのような感じで
ひとりひとりがその細胞のように存在していて、
目の細胞も、ツメの細胞も、髪の毛の細胞も
どのひとつも欠かすことができない存在で
そこに優劣はなく、誰もが無二の存在でもあると、
互いに敬意と感謝があって、
競争や、嫉妬というものはなかったのだそうです。

誰かが輝くことは
いのち全体を輝かせることだから、

誰かの活躍をねたんだり
足をひっぱったりということって
ないはずですよね。

誰もが制限なく輝ける
仕組みだと感じます。

みれいさんおすすめの本として紹介された、
『大転換期の後 皇の時代』(小山内洋子=著 しあわせ村=刊)では、
これから「天縄文時代」というあらたな縄文時代を
迎えると書かれていましたが、

社会全体を自分のからだのように思って、
ひとつの細胞としての
自分を制限なく輝かせるような、

また誰かが制限なく輝くことを
歓迎するような世の中が、

本当にはじまるのだなという感覚が、
予感というより実感となってきています。


大きな移行期を迎えている今、
ひとりひとりがやることは、

自分の記憶をクリーニングすること、

自分のネガティブな周波数を
統合すること、

エゴの仮面をとって
真のニーズを自覚し、
表現していくこと、

月の自分を手放して、
自分の太陽をより輝かせていくこと。


どんなときであっても
それが全体のために個人ができる
唯一にして最大の貢献なのだと思います。



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声のメルマガ次回の配信は
2週間お休みをいただいて
9月23日(水)を予定しております。

ぜひこの期間、
まぁまぁマガジン 23号を
ごゆっくりおたのしみくださいね。

わたしもそうしたいです!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ!>

おまちかねのお料理コーナー!
「服部みれいのすきに食べさせてくんろ」で

大豆3兄弟がひとつの料理で出合うときのようすを
大豆3兄弟になりきって演じるみれいさん。
前回もたしか、フライパンで炒められる
わかめになりきっていたような(笑)

どうしても伝えたい!という
熱量に毎回こころが動かされます。

ちなみに、いちじくとチーズの前菜、さっそくつくってみました!
(カッテージチーズにしてみた)
簡単!美味!


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(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

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