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Vol.105|「好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる法」を今こそ


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

5月最後の声のメルマガ
Vol.105が配信となりました。

こちらは声のメルマガ☆ブログ
編集部員の榎本かおりが
担当させていただいております。

現在、登校や出勤などが
再開の流れに向かっていますが、
働きかたや暮らしかたについて
根本から考えさせられたこの期間、

それぞれに後戻りができないほど
あぶり出されたものが
あったのではないでしょうか。

ちゃんと目を開いて見てみれば
矛盾でいっぱいだった世の中の仕組みを
今は根底から変えられる
大チャンスになるのだということ、

そのためには自分が声を上げたり、
腰を上げて行動する
具体性が必要なのだということ、

Vol.103、Vol.104に続き
みれいさんが熱く伝えてくれている今回の配信。
(編集部内ではみれい激アツ3部作と呼ばれています!)


*声のメルマガをこれからお求めのかたはこちらへどうぞ

おとくな1年パック
1月から5月のバックナンバーももちろん届きます

1か月パック 6月
販売スタートしました!

みれいさんがこれほどの熱量で、
また3部作になるほどのボリュームで
伝えてくれているのは、

やはり今というポイントで
自分が本当にどう生きていきたいか真剣に考えて、
自分の足で進む覚悟を決めることは、
避けがたく必要なことだからなのだと思います。

確かに感じた違和感があるのなら
それをないことにすることは
危険ともいえることなのだということ、

みれいさんはどうしてもどうしても
伝えておきたいのだと思います。

(みれいさんの熱量を受けて
このブログも大変な長さとなりそうなこと
お伝えしておけましたら……)

世の中のためにできることは
「我慢」ではないと思います。

我慢を美徳とすることは
他者にも我慢を強いることに
なってしまうとも思います。

いやなことはいや!
おかしいことはおかしい!
と伝えることは

エゴとか
わがままではない。

自分の毎日を自分が
心地よく調整して、
自分の満足をみんなが
自給自足できたら、

みんな自分のことに夢中だから
誰かを批判するようなマインドは
消滅するのだと思います。

みんな自力でハッピーだから
自ずと世の中全体がよくなりますよね。

ストレスいっぱいの満員電車、
大組織での仕事(不要な工程がいっぱいある……)、
もし本当はいやななら手放したっていいはず。

そうはいっても
収入が必要だから……というところが
今までの結論だったかと思いますが、

必要なのはお金ではなく
暮らす場所や食べるものなど
いのちのために必要なものだけなのだなと
この期間にわたしたちはしみじみ
気づくことにもなりました。

どういうかたちであっても
これがなんとかなれば生きていける。

お金を得るために、
いのちそのものを犠牲にするようなナンセンスに
やっと気づかせてもらえたような期間
だったなと思っています。


わたしがなにを書くまでもなく、
murmur magazine for men第4号
どうぞ開いてみてください。

特集は
「好きなことだけして自由にたのしく豊かに生きる法」
こちらでお求めいただけます。ぜひぜひお手元に)

わたしも読み返しています。
本当にワクワクしますよ!

*写真家の馬場わかなさんが
北欧、暮らしの道具店webサイトにて
murmur magazine for men第4号を
紹介してくださってもいます!

上記の特集の他にも
「あたらしいお金のはなし」
「あたらしいパートナーシップ」
今こそ読みたい記事だらけです。

(個人的にはプリミ恥部さんがビジョンを設計した
「宇宙料金」を採用させていただくようになったため
プリミさんの寄稿をあらためて熟読しました)

くり返しになりますが。
世の中にためにできることは
「我慢」ではないのだと思います。

「我慢」という字は

我が漫ろ(そぞろ)になる
と書きます。

声のメルマガ激アツ3部作では
みれいさんが「自己一致」の重要性を
何度も伝えてくれましたが、

もう我が漫ろになって生きることは
できない時代なのだと思います。
(我が漫ろになってウロウロしていたなんて
今まで相当だったなわたしたち……って思う)

我が漫ろになる大きな理由として
今までの教育があったかと思いますが、

最近の声のメルマガでは
みれいさんが教育について語る場面が
増えていることにも注目しています。

みれいさんは教育学がご専門でしたし、
編集者としてのキャリアも育児の雑誌から
スタートされていますが、

教育について今までは踏み込んでは
語ってこられなかったかと思います。

きっとみれいさんにとって
あまりに核心の部分だからなのかな?
と思ってきましたが、

今みれいさんが語りはじめたこと、
「満を持して」とは
まさにことのことと感じています。

(10代のみれいさんのこころの叫び
「わたしはピンポン球じゃない!!!」
ぜひ配信でお聴きくださいね)


また、今回の配信では
「報道や集団心理に流されない自分の目をもつ」
というお話もとても印象的でした。

配信の中でみれいさんがお話されていた
戦後の日系ブラジル人に起こったこと、
こちらの記事がありました。

情報や環境が自分の認識を
いくらでも左右してしまうこと、
今こそ冷静でいたいですよね。

と、

今回はがっつり社会派声のメルマガなの?
と思ったら、

とんでもありません!

わたしは声を上げて爆笑してしまった
みれいさんのお料理コーナー
「服部みれいのすきに食べさせてくんろ」
もお届けしています。

人類80億人に向けた
みれいさんの謎の熱量のお料理トーク
どうぞおたのしみくださいね!

さてさて、

マーマーチャンネルへのたくさんのご登録
ありがとうございます!
(祝5000人突破! ご登録で応援していただけるとうれしいです!)

みれいのなにかいいこと、
まぁまぁなスクール&養生園、
続々と新作動画アップされています。

そして……、

福太郎さんのYouTubeチャンネルが!!!
その名も「ただいま! ラッキー太郎の小屋」

これからどんなふうに
生きていきたいかを自分に問うとき、
自分の手でこんな風景やこんな暮らしかたを
つくっている福太郎さんの姿は
とてもヒントになると感じています。

ラッキー太郎という名前もあいまって
見るだけで御利益ありそう(笑)


さらに長くなりますが、
もう少し続けますね。

みれいさんは今回の配信で
失うことをおそれなければ
最強になれるというお話をされていました。

勇気を出すと波動が上がる
というお話も。

最近ふと思ったのは、

漫画の『タッチ』では
かっちゃんの死があったから、
たっちゃんは野球をやりはじめたということ。

かっちゃんの死があったからこそ、
たっちゃんの本当の物語ははじまった。

時間が戻せるとしたら
かっちゃんの死がない方を何度でも
選びたくなるかと思うけれど、

「たっちゃんが野球をやる」
というのが『タッチ』という物語だから、

どんなコースであれ
そうするしかない
流れになるのかと思います。

今、一見喪失に見えることが起こったとしても
(職を失う、人間関係が変わるなどなど)
それはきっと自分の本当の物語に
歩を進めるために起こること。

喪失がつらいのはもちろんなのですが、
自分の本当の物語を生きる!
と決められたら、

自分への支援があって、
よい流れになっていく。

反対に、喪失をおそれるあまりに動けない、
またはうしろを振りかえってしまう……
という場合には、

これからは混沌というか、混乱の中に
のみ込まれてしまうように思います。

今はその大きな分かれ道のときなのかと。

いきなり動けないことも
たくさんあるとは思います。

でも、

「自分は本当はどうしたいのか」
「自分は本当は何がいやなのか」

本当の気持ちを自分が
理解していることは
最低限のたしなみというか、

激動の波を越えていくときに
絶対もっていなくてはいけない
道しるべなのかなと思っています。

先日、ケルマデックさんの
zoomの講座に参加したときに、

ケルマさんは
「ひとりの力でも世界は変わる」
ということを強調されて伝えてくれていました。

みれいさんも
今なら声を上げやすい、
既存のシステムを変えられる大チャンス、
そのためには実際に行動するしかないのだ
ということを伝えてくれています。

今はひとりひとりが自分の持ち場で
その力を行使していくときなのだということ、

小さなことでも自分の直感と違和感に忠実に
確実に変えていくということ、

それは世界を変えてしまうほどの
影響力をもつものなのだということ、

声のメルマガ
みれい激アツ3部作を通して
わたしは受け取りました。

激アツなご感想、
みれいサロンのコメント欄へもぜひお寄せくださいね!
(アツくなくてももちろん大丈夫です|笑)


声のメルマガ次回配信日は
6月3日(水)の予定です。

6月の声のメルマガも
どうぞどうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

みれいさんの英会話も爆笑でしたが、

さらに爆笑でしたのは、
みれいさんお料理コーナー。

わかめを炒めるときの描写の
臨場感がすごすぎました(笑)

わたしは柳家喬太郎という落語家の大ファンなのですが、
喬太郎師匠もよく、食べものとか動物とか
人間以外のものになりきって演じる場面があって、
そんな噺家を彷彿とさせるほどのみれいさんの話芸。

わかめにもなりきれる
服部みれいというのは
本当に聴きどころです(笑)

さっそく昨日わかめを炒めてみたのですが
(かつお節とおしょうゆで食べるという)
みれいさんがあれほどの臨場感で伝えてくれていたとおり
わかめの動きがすごいことになっていて、
炒めながら爆笑してしまいました。

バインセオもぜひつくってみたいです!!!

◎この回のトピックスはこちらでご覧いただけます

◎ご試聴はこちらからどうぞ!



(声のメルマガ編集部 榎本かおり)



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