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微粒子企業は【値上げ一択!】

おはようございます。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

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■先日、

 以前から親交のある
 行政書士の方と、

 久しぶりにお話しすることが
 できました。

 お互いにいろいろと
 今後の経営の在り方を
 模索しているところ。

 (私自身は開業して以来3年間
 模索の日々ですが(汗))、

 定期的に、
 このようにお話しする機会を
 いただけることは

 すごく嬉しいことです。


 その方とのお話の中で
 思い出したのですが、

 開業する前後あたりの私は、

 近隣の税理士に比較し、

 安い顧問料にて
 契約に結びつけようと

 必死に動いていたものです。

 今日はこんなことから
 お話を続けていくことにいたします。

■マーケティングを考える中で、


 原則として、
 我々のような微粒子企業は、

 【値上げ一択】

 という視点で
 経営を考えていくべきでしょう。


 値上げとはいかないまでも、

 少なくとも、

 【同業他社と同レベルの金額設定】

 にすべきかなと。

■というのも、


 『値下げをする』
 
 という視点でいけば、

 上場企業などの大企業に比べると、
 その人的リソースなどの問題により、

 我々微粒子企業が
 太刀打ちできるものではなく、

 値下げをした瞬間に、
 
 (基本的に)
 レッドオーシャンに突入してしまいます。

 大企業は、
 その持つ商品やサービスを相手に
 経営をしていくものですが、

 我々微粒子企業にとっては、

 平たく言えば、

 商品やサービスで
 勝負するのではなく、
 (もちろん、商品やサービスは良質である前提)

 まずは、

 その経営者自身の
 人柄や人間性そのもので
 勝負すべきである

 と言えるんですね。

■私は税理士であるのですが、


 税理士として
 勝負しようとした瞬間、

 福岡にいる
 約3,000人の税理士と
 肩を並べることになってしまうわけです。

 そうなると、

 どうしても
 低価格の競争になってしまいますよね。

 (それにしても3,000人って…)


 そうではなく、

 『自分』という

 商品やサービスに変わる
 個人そのものをブランド化し、

 そのブランド化した自分を
 見込みである未来のお客様に対して
 示して差し上げることにより、

 購入を促していくべきである

 と私は思うわけです。

■そんなわけで、


 我々微粒子企業にとっては、

 【値上げ一択】

 という選択をして、

 経営の舵取りをしていくべきである

 と言えるでしょう。

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■とは言え、


 当初はどうしても、

 急に成約に繋がるわけではなく、

 どうしても
 価格を下げざるを得ないという
 (お話自体が矛盾していますが)

 局面に身を置いてしまう状況も
 考えられます。

 そのような場合は、

 単に
 『値下げをして終わり』

 ではなく、

 その値下げをして
 ご縁の生まれた新規のお客様から

 【お客様の声】

 をもらうようにすること。

 これはどうしても
 欠かしたくないことですね。

■結局のところ、


 我々が消費者として、

 その相手の持つ商品やサービスを
 買うことを考えたときに、

 その商品やサービスを
 過去に買い求めた
 多くの人の声を聞くことによって、

 安心し、信頼しうるものである

 ということを評価し、

 購入の意思に繋がるのではないでしょうか。

■特に


 あなたの商品やサービスが

 非日常であり、

 高額であり、

 一品物であるような場合は、

 その購買を決める
 お客様となる方は、

 どうしても購入前に

 吟味し評価し、

 『本当にこの商品やサービスを
 買って大丈夫なのだろうか』

 ということを熟考するでしょう。

 その時の大きな判断材料になる
 可能性のあるものが、

 【お客様の声】

 なんですよね。

 そのお客様の声を
 見聞きしてくださった方が、

 次々に商品やサービスを
 購入していただく。

 そのことにより、

 そこに信頼度が
 生まれてくることになり、

 その状態であれば
 【値上げ】をしたとしても、

 商品やサービスを
 買い求めようとするお客様は、

 その声に誘発され、

 高額であっても、
 その商品やサービスを買い求める

 という
 動きになってくるものなんです。


 いえ、むしろ、

 『高額であるからこそ、
 より価値のあるものなんだろう』

 という意識が働き、

 よりその購買を誘発しやすくなる
 
 とも言えるかもしれません。

■いろいろと述べてはきましたが、


 我々微粒子企業は、

 最終的にではあっても、

 やはり、

 【値上げ一択】
 
 という思考を
 常に携えておく必要があり、

 【値上げをするための努力を
 常に怠らないようにする】

 ということが
 極めて重要であると言えます。

■もしあなたが、


 今自分の持つ
 商品やサービスについて、

 値下げをしている、

 または、

 これから値下げをしようとしている
 ような状況であれば、

 一旦それを
 見直してもらいたいんです。


 ひと度値下げしたものは、

 なかなかそこから値上げをすることが
 難しくなってしまいます。

 値下げをすること自体は
 すごく簡単なのですが、

 長期的な視点を持って

 『本当にその値下げは大丈夫なのか』

 『その値下げの向こう側に、
 しっかりとした目的があるのだろうか』

 ということを常に考え、

 価格設定をしていきたいものですね。


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《本日の微粒子企業の心構え》

・微粒子企業は【値上げ一択】で!


・開業当初においては、
 あえて値下げをする代わりに、
 【お客様の声】を集める努力をすべし。

 結局のところ、

 購入者は、過去に購入している
 【お客様の声】を聞いて購買を決めるもの。

 そのお客様の声が蓄積された後は、
 しっかりと【値上げ】をして、

 自らの商品やサービスの価値はもちろん、
 ブランド化されたあなた自身の
 適正な価格設定を通じて
 しっかりと表現していくべし。

 そのことが結果として、

 それからより多くの顧客を
 創造することに繋がるのである。


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今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。


これまで書いてきた記事は、
バックナンバーとして、
私の公式HPの【ブログ】に
アップしていますので、
よかったらご覧くださいませ。^^

https://muratax.com/blog/

起業準備中から起業5年目までの経営ドクター
税理士 村田佑樹

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福岡にて、税理士として税務顧問はもちろんのこと、主にスタートアップの個人事業主や法人の【税金や会計・起業の垂直立ち上げ】のコンサルティングをしています。