経営者だからこそ、【健康】について考える

おはようございます。

【起業準備中から起業5年目までの経営ドクター】
税理士の村田佑樹です。

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■ここ最近

　経営についての著名な方々の
　訃報を目の当たりにすることが
　増えてきました。

　どんなに偉大な経営者であっても、
　そのうち来る寿命。

　そんなことを考えている中で、
　つい先日ニュースに上がっていた
　記事の中で、

　『寿命を縮めてしまう要因となるトップ３』

　ということが
　書かれていましたので、

　今日はそのことから
　お話を続けていくことにいたします。

■前置きとして、

　トップ３とは書いているものの、
　これはとある角度からのお話だそうで

　必ずしもそうとは言い切れない
　という面もあるようですので、

　その点はご承知いただければ
　と思います(^^;

　まず第三位として、

　【運動不足】

　ということでした。

　これはどうしても
　このコロナ禍のリモートワークにより、
　外出する機会自体が減り、

　それが筋力の低下や
　体力の低下に繋がっていく
　というものでしょう。

　筋力の低下は、自分の体を支えることが
　難しくなりますので、そのことにより
　必然的に運動不足に繋がることなどから
　寿命に直結するということ
　なんでしょうね。

■次に第二位は、

　【孤独】。

　第二位に関しては
　意外ではあったのですが、

　確かに一人ぼっちになって
　孤独感を感じていくことは
　ストレスにも繋がりますし、

　そういった精神的な面も
　寿命に直結してくる
　ということなのでしょう。

■そして第一位は、

　【睡眠不足】。

　この睡眠不足は
　日本人の典型的なものとして
　見られることのようで、

　「6時間以上…可能であれば
　7時間以上の睡眠をとることが
　健康寿命を長くすることに繋がる」

　ということが書かれていました。

　『健康』寿命と書いているのは、
　その記事によると、睡眠不足により　
　がんや認知症などが発生する確率が
　大きく上がってくるそうなんです。

　私自身振り返ってみると、

　23時に寝て3時半や4時に起きる
　という生活を繰り返していましたので、

　どうしてもそんなことにより
　免疫力が低下し、疲れてしまい、
　結果として体調崩してしまう…

　その延長線上に寿命が縮まる
　ということが見えるのでしょう。

　今回こういった記事を見て、

　「そう言えば睡眠不足だな」

　ということを再認識した次第。

■もしあなたが

　経営者として上記の三つの項目のうち
　どれか一つでも該当するとしたら、

　もしかすると経営を考える前に、
　そういったことを念頭において、

　その生活リズムや
　仕事の仕方の立て直しをすることが
　先決なのかもしれませんね。

　こういった
　健康に関するものを目にすると、
　本当に目を塞ぎたくなるものですが、

　しっかりと、現実を目の当たりにして、
　日々の経営を考えるとともに、
　自らの健康面にも意識を向けて　
　いきたいものです。

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《本日の微粒子企業の心構え》

・人の寿命を縮める三大ワーストとして
　【運動不足】、【孤独】、【睡眠不足】
　というものがピックアップされるようだ。

・このようなことが人の健康を妨げるもの…
　ひいては寿命を縮めるものになるとしたら、
　経営のこと以前に、

　【そもそものライフスタイルや
　仕事の仕方などのリズムを考えていくこと】

　が先決なのかもしれない。

・【経営者たるもの体が資本】。

　しっかりと自らの体のバランスを整えながら、
　経営をしていきたいものである。

今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。

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