コア種目がやりやすくなる ヒップクロスオーバー

ヒップクロスオーバーとは?

床にあお向けになり脚を上げた状態で左右に振る動きのことをヒップクロスオーバーといいます。ヒップクロスオーバーを行うことで腰の筋肉を伸ばしたりお腹まわりの筋肉を活性化させることができます

お腹まわりの筋肉が活性化されることでコア種目の質が良くなるので、ヒップクロスオーバーはコア種目の準備運動に適しています

ヒップクロスオーバーはどのように行うのか?

①あお向けに寝て両手を真横に広げる

②股関節・ひざ・足首を90度に曲げて両脚のすき間を埋める

③上半身はそのままで両脚を真横にふる

④ひざの外側が床につくスレスレのところまで脚を横に倒す

⑤反対側も同様に行う

ヒップクロスオーバーはどれくらい行えばいいのか?

ヒップクロスオーバーは10往復を目安に行いましょう。このとき、なるべく肩が床から離れないように行うのがポイントです。もし、ヒップクロスオーバーで腰が痛くなったら、足を床に置いて行うようにしましょう。

まとめ

ヒップクロスオーバー腰の筋肉をストレッチしたり、お腹まわりの筋肉を活性化させたりすることができるのでコア種目の準備運動に適しています。ヒップクロスオーバーは10往復を目安に行いましょう。応援しています。

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