「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集します(2022年)
※締め切りました
こんにちは。ローカル×ローカル(以下:L2)店主のイッテツです。今回、宿L2で、夏の時期、お手伝い(住み込み)ができる方を募集します。
※6月3日に新たに加筆/追記しました
L2について
暮らしの寄り道、もう一つの日常と出会う旅へ
「都市」or「地方」の二択ではなく、もっといろんな暮らし方があるのではないか。そんな問いから2021年4月L2はオープンしました。
L2 Webサイト: https://local2minamiizu.com/
《特徴》
1組限定の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」が連携した宿です
『南伊豆くらし図鑑』は、南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラムです。
南伊豆くらし図鑑 Webサイト:https://minamiizu.fun/
こちらは1組限定というのが大きな特徴です。
▼南伊豆くらし図鑑 PR動画
また、地域密着新聞『南伊豆新聞』で取材した場所をリモートワーク先で紹介することも可能です。
南伊豆新聞 Webサイト:http://minamiizu.news/
そのほかにも、海水浴やカヤックなどのアクティビティや、南伊豆の魅力を紹介する場所としても機能します。
このように、さまざまな日常、暮らしを体験できる宿を目指しています。
《宿について》
南伊豆に関わりのある人たちに音や香り、植栽、アートを依頼。様々なローカルが掛け合わさり、空間がつくられています。
共有スペース
1階カウンタースペース
客室(3部屋)
▼L2(本館)メイキングムービー
今年3月に完成した別館(room4&5)のメイキングムービー
《静岡県南伊豆町について》
伊豆半島最南端の町、南伊豆町。伊豆半島は、もともとは2000万年前に海底火山の隆起によって生じた南の島です。
フィリピン海プレートに乗って少しずつ日本列島に近づいてゆき、60万年前に本土に衝突して本州の一部となりました。
この機会に、マリンスポーツ (SUP、カヤック、サーフィンなど)を満喫してもいいかも?
《ローカル×ローカルに込めたこと》
「都市」or「地方(ローカル)」ではなく、「ローカル」×「ローカル」の面白さってある気がするんです。
ローカルという言葉は、「地方」だけではなく「局所」とも言い換えられます。
それは、「東京ローカル」という言葉もあるように、小さくエリアを絞ると「ローカル」だと私は捉えてます。
たとえば、「南伊豆にいる私」と「今これを読んでいるあなた」も、「ローカル×ローカル」です。
こんな風に、小さな単位(“私”)から始まる掛け合わせ。
その面白さをこの宿で表現したいと思っています。
特徴としては、編集学校「ローカル×編集」スキルを学ぶことが特徴です。
オーナーの僕が編集ワークショップを開催します。「きく」「かく」について学ぶ時間です。僕が2日間ゴリッと、広義な「編集」を教えます。
編集に興味がある人、文章が上手くなりたい人、インタビューが上手くなりたい人、おすすめです。
それでは、ご応募お待ちしております。
詳細は、info@local2minamiizu.comまで
件名に、「夏の住み込み体験」と書いてください。
それでは、お待ちしております。
昨年度のインターンの体験記を紹介しておきます▼参考までに
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