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「ローカルで暮らす」&「編集」を学ぶ。ローカル×ローカル、 夏の学生インターンを募集します(2022年)

※締め切りました

こんにちは。ローカル×ローカル(以下:L2)店主のイッテツです。今回、宿L2で、夏の時期、お手伝い(住み込み)ができる方を募集します。

※6月3日に新たに加筆/追記しました

《こんな方におすすめ》
・ローカルな暮らし、働き方を体験したい
・移住、2拠点生活に興味がある
・ワーケーションしたい
・ローカル×ローカルの世界観を体感したい

《募集時期》
1期:7月14日(木)~8月3日(水)(2名)
2期:8月1日(月)~8月24日(水)(2~3名)
3期:8月22日(月)~9月14日(水)(2~3名)

※2週間以上滞在できる方が望ましいです。
※各時期(1、2、3)、最大3名まで受け入れ可能です
※ご応募が多かった場合、抽選になります。

L2について

暮らしの寄り道、もう一つの日常と出会う旅へ

「都市」or「地方」の二択ではなく、もっといろんな暮らし方があるのではないか。そんな問いから2021年4月L2はオープンしました。

1組限定の暮らし体験、リモートワーク、温泉や自然自然に癒される旅など。さまざまな“暮らし”が体験できる宿です。

L2 Webサイト: https://local2minamiizu.com/

コンセプト

普段の
日常を離れることで
見えてくる
もう一つの日常や価値観。

たとえば、
漁師と漁に出かけ、
船の上で朝日を迎えたり。

自給自足をしている
百姓と囲炉裏を囲んだり。
森の中でパン屋を営む夫婦と
薪を割り、一緒にお茶したり。

もちろん、
海や温泉など、
自然に癒される旅や、
リモートワークもお勧めです。

ここは、さまざまな
暮らしを体験できる宿です。

《特徴》
1組限定の暮らし体験プログラム「南伊豆くらし図鑑」が連携した宿です

『南伊豆くらし図鑑』は、南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまする暮らし体験プログラムです。

写真は、パン屋「森への入口」を営む島崎さんの日常「薪を割り、森の中で過ごす」体験の様子

南伊豆くらし図鑑 Webサイト:https://minamiizu.fun/

こちらは1組限定というのが大きな特徴です。

1組だからこそ、参加者と地元との方との間に、深い関わりが生まれます。時にアクティビティが2割、おしゃべりが8割なことも

▼南伊豆くらし図鑑 PR動画

また、地域密着新聞『南伊豆新聞』で取材した場所をリモートワーク先で紹介することも可能です。

南伊豆新聞 Webサイト:http://minamiizu.news/

L2から徒歩5分の下賀茂熱帯植物園

そのほかにも、海水浴やカヤックなどのアクティビティや、南伊豆の魅力を紹介する場所としても機能します。

海まで自転車で15分~20分

このように、さまざまな日常、暮らしを体験できる宿を目指しています。

《宿について》
南伊豆に関わりのある人たちに音や香り、植栽、アートを依頼。様々なローカルが掛け合わさり、空間がつくられています。

共有スペース

1階カウンタースペース

客室(3部屋)

選書に囲まれたお部屋(room4)
アナログレコードが聴ける作業部屋(room5)

▼L2(本館)メイキングムービー

今年3月に完成した別館(room4&5)のメイキングムービー

《静岡県南伊豆町について》
伊豆半島最南端の町、南伊豆町。伊豆半島は、もともとは2000万年前に海底火山の隆起によって生じた南の島です。

フィリピン海プレートに乗って少しずつ日本列島に近づいてゆき、60万年前に本土に衝突して本州の一部となりました。

海底火山を彷彿させる多彩なジオフィールドと、本州とは異なる南方系の植物層が広がります

観光地の一つ、弓ヶ浜。夏は海の家が並びます

海の家からの景色

ヒリゾ浜は、バスで一本。透明度は沖縄の海と変わらないです。

この機会に、マリンスポーツ (SUP、カヤック、サーフィンなど)を満喫してもいいかも?

《ローカル×ローカルに込めたこと》
「都市」or「地方(ローカル)」ではなく、「ローカル」×「ローカル」の面白さってある気がするんです。

ローカルという言葉は、「地方」だけではなく「局所」とも言い換えられます。

それは、「東京ローカル」という言葉もあるように、小さくエリアを絞ると「ローカル」だと私は捉えてます。

たとえば、「南伊豆にいる私」と「今これを読んでいるあなた」も、「ローカル×ローカル」です。

こんな風に、小さな単位(“私”)から始まる掛け合わせ。

その面白さをこの宿で表現したいと思っています。

特徴としては、編集学校「ローカル×編集」スキルを学ぶことが特徴です。

オーナーの僕が編集ワークショップを開催します。「きく」「かく」について学ぶ時間です。僕が2日間ゴリッと、広義な「編集」を教えます。

編集に興味がある人、文章が上手くなりたい人、インタビューが上手くなりたい人、おすすめです。

◼️募集時期
1期:7月14日(木)~8月3日(水)(2名)
2期:8月1日(月)~8月24日(水)(2~3名)
3期:8月22日(月)~9月14日(水)(2~3名)

<2週間でも可能です>
注意点:初日にワークショップを受けてもらうので、来る日はずらせません。

■内容
午前中:宿のお掃除などのサポート
午後:基本的にフリー
海に出かけたり、読書をしたり。お仕事や、大学の課題をしたり。
※交代制で1日お休み、1日がっつり宿にコミットみたいな日もあります

※自炊OKです。宿のお客さんと交流し、一緒に食べることも

■お部屋
離れの個室をご用意します。
※お風呂、シャワーもあります。近くの温泉に行くのもおすすめ
※応募が多かった場合、同性で同じ部屋になる場合があります。その場合はご連絡しますが、そういった、不思議なご縁を楽しんでいただける方、大歓迎です。

■給与
★給与は発生しません。代わりに、この体験で得られることを箇条書きにします。
・L2での住居環境(自転車で海まで15分/温泉まで徒歩5分)
・ローカルで暮らすこと、働くことを体験
・将来ゲストハウスを運営したい人にとって、学ぶ機会になる
・ローカルメディアの編集長から、編集ノウハウを学ぶ
・宿に滞在する、ゲストたちとの交流
・進路、移住相談(できる限り応えます)
・南伊豆に住む人たちとの交流(南伊豆くらし図鑑体験)
・編集学校2日間(5千円)&暮らし体験(5千円)が別途必要になります

それでは、ご応募お待ちしております。
詳細は、info@local2minamiizu.comまで

件名に、「夏の住み込み体験」と書いてください。

それでは、お待ちしております。

■諸注意
・伊豆急下田駅までの交通費は出ません。下田駅から宿まではお迎えにあがります
・宿以外での事故やトラブルなどは一切責任を持ちません。

昨年度のインターンの体験記を紹介しておきます▼参考までに

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