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ケイクス6話「広告無しで地域メディアが成り立つ方法」のアレコレ

cakesでローカル×ローカル第6話「広告無しで地域メディアが成り立つ方法」がアップされました!

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<6話のあらすじ>

謎のフリーランス、ヤノモトと話すうちに、
地方移住に前向きになったイッテツ。

後日、ヤノモトはイッテツを勉強がてらローカルメディア「エビスジャーナル」の編集長に会いに行くのですが・・・・。

これがまたやばい(最高)人で・・・。
続きは漫画で!!

いかがだったでしょうか?

さて、ここからアフタートーク!


登場する編集長は、実在のモデルがいます。

僕にとって、取材の仕方、記事の書き方など。

強く影響を受けた先輩の一人です。

当時、僕は文章を書くこと、編集することが、編集者だと思っていましたが、、

三橋さんの編集スタイルを見て、もっといろんなことができるかも。

そう思わせてくれた人です。

実際にお会いしたとき、三橋さんはこんなことを言ってくれました。

僕は、お店の雰囲気が素敵とか、おいしいとかよりも、その人自身がどんな人で、今まで何をしてきたのかを記事にしたいと思っているんです。

※漫画とは微妙に言い回しは異なりますが、この時のエピソードを6話にしています。

それで思い出すのは、ジャーナリスト堀潤さんの言葉です。

伝わることの実態って2通りあると思うんです。ある程度消費されて流されていくものと、受け取った人に留まり続けるものと。
ージャーナリスト 堀潤さんの著書『伝える人になろう講座』より一部抜粋

これでいうと、三橋さんのつくり方は後者。

受け取った人のもとに留まり続ける記事。

でなければ、三橋さんのように情報発信をきっかけに、いろんな仕事が生まれるわけがない。

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今、僕もそういうことが起きている、まさに途中かもしれません。

頑張ります。

7話もぜひ!


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