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キャンプ#4|買い揃えたキャンプギアたち

テントを購入し、それからコツコツと買い揃えていったキャンプギアたち。
中にはいい値段するものもありますが・・・
趣味として長く使っていくと考えると、値段に捉われず使いたいものや欲しいものを揃えたい!と思い購入していきました。
その中のオススメしたいギアを紹介していきたいと思います。

ギアその① : アイスランドクーラー(クーラーボックス)

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クーラーボックスは、キャンプで必需品のひとつ。
1泊2日のキャンプなら、だいたい2食分(1日目夜ご飯、2日目朝ご飯)の食材が必要です。
特に夏場の日中はとても暑いので、食材は保冷がマストとなります。

YETIなど超おしゃれなクーラーボックスもありますが、うちが選んだのは、アイスランドクーラーというクーラーボックスを選びました。

保冷剤や板氷などを入れておくと、保冷というより家の冷蔵庫より冷却してくれる感じです。効果も長く、天候にもよりますが2〜3日は平気で持ちます。
なので買っておいた常温のビールなどを氷と一緒に入れておくと、キャンプ場で飲む頃にはキンキンに冷えています。

元々ゴツくて食材など入れると結構重たくなるので、運ぶ時など大変ですが見た目もかっこよくてお気に入りのひとつです。

ギアその② : シェルフコンテナ

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続いてはsnow peakのシェルフコンテナ、通称シェルコンです。

キャンプへ行く時の持ち物には、意外に小物が多くなります。
例えば、ハンマー、ガス缶、ライト、電池、ゴミ袋 etc...
そのような細々したものをまとめて運ぶ時に便利なコンテナです。
サイズが25、50と2つあるのですが、うちでは25を2つ購入して使っています。見た目も非常にかっこいい。。

シェルコンのいいところがもうひとつ。
キャンプ場のテントの中では、こんな形にも変身できるのです。

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重ねていても、中に入れているものが取り出しやすい!
テント内の場所を取らずに使用できます。
本当よく考えられていますよね。

ギアその③ : マット(寝袋の下に敷く)

キャンプ場の場所にもよりますが、地面がボコボコしているところに寝袋だけで寝るのは、いくらテントの中とはいえ体が痛くなります。
そこで、地面(テント)と寝袋の間にワンクッション敷くマットを使っています。

このハイランダーのマット、バルブを開き空気を入れると自動で膨らみます。これを敷くことで、寝心地も数段アップします。

持ち運ぶ時には、空気を抜きながらクルクルっとまとめることができます。
このマットもキャンプ始めた時からずっと愛用しています。

ギア特別編 : 暖をとるストーブ

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特に秋冬シーズンは、キャンプ場はとても寒くなります。
寝る寸前まで焚き火で暖をとるパターンもありますが、テントの中(ツールームテントなど)でまったりしたい時などに最適な道具です。

使っているのはsnow peakレインボーストーブです。
(現在snow peakでは発売していないみたいで、新しくグローストーブというものが発売中のようです。)

これがまた、暖かい。
ストーブの中の色がレインボーになるのも見ているだけで落ち着きます。
定期的に換気したり、寝る際には必ず消さないといけませんが、冬キャンには持ってこいのギアです。

使いたいものを揃え、楽しみながら使う

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買った道具を車に積み込み、いつもこんな感じでキャンプへ出発です。
(左からアイスランドクーラー、シェルコン、レインボーストーブ)

キャンプギアはたくさん種類がありますし、どれを選んでいくかは人それぞれ。だからどれが一番いい!なども人によって変わってくると思います。

なので一番大事なことは、『買ったギアたちを大切に楽しみながら使う』ことだと思います。
その前段階の、実際に店に行って欲しいギアを見つけたり、ネットで調べたりする作業も楽しんでいくことが大事ですね!

次回は、僕らがよく行くキャンプ場の種類キャンプ行くのにかかる費用などを紹介していきたいと思います!


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