能登半島地震 被災者支援AI
被災者支援制度は約100種類あるけど・・・
我が国の災害支援策は手厚いのですが、あまり使われていません。
約100種類の被災者支援制度を出していて制度数はかなり手厚いですが、使う側の国民は、そのすべてを覚えているわけではないため、申請できなくて使えていないのです。
そこで、被災者が自分の現状を言えばどんな制度があるのかを選んで教えてくれるAIを開発しました。被災者が困っていることを相談すると、内閣府が公表している約100の制度の中から利用できる支援制度を紹介します。
例えば、住宅支援や生活支援、医療支援など、被災者が必要とするさまざまな支援を提案します。
利用方法
①下記ボタン「支援制度を利用する」をクリックし、AIチャットボットを開きます。
②地震、津波などの自然災害の発生によって、あなたの困っていることを詳細に記入してください。
【記入例】
1,地震と津波により、家が崩れてしまいました。家の修理または購入の支援を知りたいです。
2,地震により、ケガをしました。治療や通院費などの支援を知りたいです。
3,仕事を失い、生活資金や税金、ローンなどを支払うのが大変です。支援を知りたいです。
③AIチャットボットがあなたに合った支援制度を紹介します。
④AIチャットボットが表示した「情報元」のPDFをクリックすると、詳細な支援制度の概要や申請方法などを確認できます。
使い方の説明動画
youtubeに使い方動画をUPしました。
利用画面
スマホ版のUI
スマホ版については、
①メッセージを入力の部分に困りごとを入力
②支援制度の概要が表示される。
③情報元をクリックして内閣府公表の支援制度の詳細PDFを見る。
PC版のUI
開発者について
村井宗明(元衆議院災害対策特別委員長、東武トップツアーズCDO)
小学生の頃からプログラミングを覚えてゲーム開発。
衆議院議員(3期)。東日本大震災では、憲政史上最年少で衆議院災害対策委員長を務めた。引退後は、ヤフー、LINEで、行政専門ITエンジニア。現在は東武トップツアーズCDO。
全国210自治体が13万回利用している公務員専用チャットGPT「マサルくん」の開発者でもある。
【資格】AI(G検定)、情報処理技術者、WEBアナリスト、SNSエキスパート、ITパスポート930点、マイナンバー1級、TOEIC835点。
株式会社NanNaruについて
株式会社NanNaruは、内閣官房 孤独•孤立対策担当室の支援制度を紹介するチャットボットの構築から大学•中小企業をはじめとするホームページ制作、WEB広告運用などを幅広く行なっています。
〒930-0834
富山県富山市問屋町1-2-52 2F
電話03-4361-3485
https://nan-naru.com/
ReAlice株式会社について
ReAlice株式会社は、"未来の常識を作る" というミッションのもと、精度の高いAI「コレクトAI」、AIチャットシステム「アシストーク」を開発し、実用的なAIを社会実装しております。
将来的には、当たり前のようにAIが使われる世界の構築を目指します。
・アシストークについて
アシストークはReAlice株式会社が独自に開発するAIシステム「コレクトAI」を活用し、精度の高いAIチャットボットを簡単に構築できるソフトウェアです。
csvやドキュメントのアップロードを簡単にできるのが特徴で、自治体や観光業のチャットボットのみならず、物流業や卸売業・製造業などで手間のかかる「コールセンター」を代替するAI・サービスとしての活躍が期待されます。
名 称:ReAlice株式会社
所在地:〒162-0052 東京都新宿区戸山3-11-7
代表者:代表取締役社長 船木 駿
設立年月日:2023年04月19日
URL: https://realice.jp/
お問い合わせ先
ReAlice株式会社 広報担当:平山 翔湧
電話:050-3778-7009 メールアドレス:office@realice.jp
利用サイトはこちらです。
東武トップツアーズ
https://www.dx-tobu.com/notoai/
一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団
https://digital-supporter.net/240102-2/
AI技術のまとめサイト「AI-tech」
https://aitechworld.info/help-chatbot/