演劇企画平成.EXE『つぼのなか〜inside a pot〜』

お芝居に関してはてんで素人で、観劇もそんなに多くしてるわけじゃないんですが、そんな少ない観劇歴の中でも勿論、面白かったのもそうでなかったのも、沢山遭遇しております。

面白かったものの中で、ではどれが一番か?と聞かれても、面白さに数値はありませんし、その時々の気分やテンションで変わってきちゃうので、明確にベスト1を提示するのは難しいですけど、その中でまず候補に挙がってくるのは、小林賢太郎演劇作品(KKP)でしょうね。ラーメンズ好きですし、舞台もお金かけてプロジェクションマッピング使ってたり、名のある役者さんをゲストで呼んでたりして豪華だし、そもそも笑いのプロですから、お腹抱えて笑ったりさせて貰いましたしね。
その他は、比較的論理立てて面白いとかつまらないを言葉にするのが好きな僕にして、タイトルも思い出せず、内容も何一つまともに説明出来ないし、何が良いのかさっぱり分からない、のに大好きと言うワワフラミンゴの作品も選択肢として上がるでしょうか。
他にも面白いと思ったお芝居はありますが(うめの演技をはじめて見た、劇団ベイビーベイビーベイベーの『LIMIT』とか、15年前にふと見た劇団芋屋の『うちは貧乏だけど』とか)、まぁKKPやワワフラミンゴと比べると、ちょいとその二つと競い合うところまでは行かないでしょうか。

しかし、今回、コバケンの芝居やワワフラミンゴと並べても、全く劣らない、それこそ気分によっては一番好きの位置に行くかもしれないと言うお芝居に巡り合って来ました。
それが、『つぼのなか』と言うお芝居。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

16日日曜日に、サッカー観戦に行く事にしてました。
場所は茨城。色々ありまして、早めにスタジアムに居たかった。

僕は埼玉に住んでますが、位置的にはほぼ群馬みたいなところで、茨城に行くにはどういうルートを使っても2~3時間かかります。お休みの日に、あんまり時間に追われて動きたくはないので、どうしようかな~と思ったんですが、ここで僕、良いアイデアが思い浮かびました。

土曜は仕事の職種なんですが、仕事が終わってからすぐ車で茨城に入ってしまって、どこかスタジアムに近い温泉にでも泊まって、湯治も兼ねつつ翌朝時間いっぱいまでお宿に居て、スーパーヒーロータイム観終わってからスタジアムに行けば、そこまで慌てて移動しなくても良いし気持ちよく体も休められるし、最高なんじゃね?!

…しかし、ここで登場したのが、親友梅﨑信一が出演する舞台。
演劇企画平成.EXEってところの『つぼのなか~inside a pot~』なる作品だそうです。場所は阿佐ヶ谷。

え~…w

うめの出る芝居は、まぁ基本的には観に行くようにしてます。時間あったら観に来て~って言われてるし、面白い舞台が観れる!…可能性があります。死ぬほどツマラナイと思うのもありますが、まぁそれはそれで話の種になるので良いです。
良いのですが。

件のお芝居は、金曜日の夜と、土曜日の昼夜、日曜日の昼夜に公演を打つスケジュールだったんですが、金曜日は元々用事があり、日曜日はサッカーです。
土曜日は仕事ですが、まぁ夜なら行ける。
行けるが、お芝居に行くと、もう温泉には行けません。

と言うか。お芝居を選ぶとすると。

土曜の昼間は仕事。
土曜日の夜に東京でお芝居。
日曜日に茨城へ。

と言うなかなかヘビィな行程になります。
正直辛い。休みをまたぐのに仕事より疲れてしまう。てか土曜の昼は世田谷で工事だけど、そこに車で来ると阿佐ヶ谷まで行くのが大変すぎる。車置いておくわけにもいかん。
じゃあ電車で来る手もあるけど、そうすると観劇後に茨城に行くのがキツイ。いや、土曜日のうちに茨城は無理。そして電車でサッカー行くと、試合終了後に茨城から電車で帰ってくるのが面倒くさすぎる。車で行きたいが、東京は車で移動したくなくて…

結果、温泉は諦め。
土曜日の夜の公演を観に行き、茨城には日曜日に移動する事にしましたとさ。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
なんて間が悪いんだ梅﨑!!!!!!!!!!!!!



うめの芝居を見に行くのは、一人の場合と他の友達と行くのがまぁ半々くらいですかね。
一度、どうしても好みに合わない芝居にあたってしまい、その時は友達と一緒に観たんだけど、終わった後全員で「これはツマラン」と愚痴を言い合う事で救われたので、なるべくは友達と行きたい。

で、どうしようか~とLINEでやりとりしてる中、物販でブロマイド売ってるぜ!なんて話をしてて、誰が買うねん!w しかも「1回300円」って表記だったので、恐らくランダム?うめのが出たらちょっとギャグにもなるけど、他の知らない役者さんのが出たらもはやどうしていいか分からんww

なんて面白がってたんですが、結局そのやりとりしてた友達は時間が合わずに行けず、もう一人の友達と行く事になったんですがそちらの友達は当日体調不良で欠席となり、僕は一人での観劇となりましたとさ。

終演後。
僕は、その回の客の中で、一番早く会場を出ました。
役者との交流の時間も設けられてるのは聞いてましたので、そこでうめと会話をする事も出来たんですが、しませんでした。
うめからLINEが来て、「もう帰るか?」と聞かれました。
「帰る」と答えました。

実はその日、東京に宿を取っていたので、帰る必要はありませんでした。

時折、うめさんの芝居を観に行ったあと、終演後のうめと合流して飯を食ったり芝居の感想を言い合ったりする時間が取れる事が有り、それはとても楽しい時間だったりするのですが。

今回のお芝居の終演後の僕は、うめと合流したくなかった。
まだ僕の中で、あの眼鏡で草臥れたおっさんには「胡桃沢笑」でいて欲しくて。「梅﨑信一」と会うと、余韻が壊れてしまいそうで。
まだしばらく、「つぼのなか」の世界に浸っていたいと思って。


ビックリするぐらい、面白いお芝居でした。
評価は人それぞれだと思うので「誰が見ても面白い!」ってものかどうかは不明ですけど、少なくとも僕の中では「今まで見た中でトップレベルで面白い」作品だと思ったし、「この作品大好きだ」と心底感じ入ってました。

冒頭、OPの部分は、ちょっと冷めた目で見てました。
音楽に合わせて登場人物が次々と登場しつつステージ上を練り歩き、一人一人役名の書いたフリップを提示してくれるんですが、「そんなん覚えらんねーしw」とか思ってました。

最初は、コメディチックに話が進んだかな。
僕はコメディをやろうとするだけで、そのお芝居には好感を持ちます、多分前のうめの芝居の感想にも書いたかな。笑わせるのって難しいから。感動、怒り、悲しみを観客に伝えるのは比較的「方程式」に当て嵌めれば行けそうだと素人ながら思ってるんですが、笑わせるのって方程式に入れたところでどうにもならないですよね。
この芝居を見る2日前に、仕事で「安全大会」なる催しが有りましてね。僕は工事現場で働く作業員なんですが、そういう人を集めて、事故や災害を無くしましょう!と言う決起集会みたいな、お堅いイベントで、途中ゲスト講師で落語家さんが来たんです。副業でマネジメントとかやってて、それを話に来たんですが、「是非落語をやってください」と言われて一席聞かせて頂いたんですが、誰も笑いませんでしたね(その後の講和の方では、参加者をいじったりして笑わせてましたけど)。
その落語家さんは「真打」の肩書を持ってましたので実力は折り紙付き、その話の流れは実に見事だったんですが、流石に誰も笑いに来てない場所では難しかったようです。

斯様に、その道のプロでも笑わせるのは至難、って思ってるんですけど、今回のお芝居、実に色んな場所で笑わせて貰いました。
先述のKKP、お笑い芸人が書いたお芝居と比べれば、そりゃKKPの方が圧倒的に笑いましたが、それにしても今回見た規模の劇団のお芝居としては今までないくらいには笑いましたね。わはは!とちょっと声を出してしまったこともあり、笑い抑えようとして失敗して口を押える事も有りました。
凄いね、なんだろう。

そして、笑いながら、「覚えられねー」とか思っていた筈の各人物の苗字が殆ど頭に入ってて。
実に無理なく台詞の中で相手の名前を呼び掛けたり、人名を出したり、そもそも覚えやすく各キャラクター名に果物…木の実か?兎も角印象に残りやすい方式を入れつつ、何よりそれぞれの役者さんが上手で違和感なく各キャラクターを演じているので、すぐに登場人物の顔と名前が一致しましたね。

そして今思うと、そういう関係性がすぐに受け入れられたから、コメディ的なシーンが面白かったのかな。
ギャグとかボケとかではなく、各キャラクターの関係性とか人間性で笑えると言うか。この人のこの言動だからつい笑っちゃう。その印象付けの実に見事な事!と思いましたかね。お笑いではなく、コメディのお芝居でもない、キャラクターは自然に喋ってて「笑わそう」と力も入ってないけど、外から見ると可笑しいって感じ。大好きです。

後半、物語が複雑化してくると、観てるこっちも緊張してきました。
明確な「事件」が起こり、「外界から隔絶された建物の中で血生臭い事件が起こる」と言う、一時期ミステリー小説にハマっていた事が有る僕にとっては大好物の展開。
最初はただの変な奴、コメディリリーフ的な存在かと思っていた観神原が存在感を増し、探偵ものの好きな僕は「ははぁん、みかん腹(見てる時はそういう名前だと思ってました)が解決役だな!」って思いながらワクワクして観ておりました。

ただ、この作品はそこまで単純では無かったですね、複雑でも無いですがw

出てくる登場人物が、それぞれに癖があり、後ろ暗いところもあったり無かったりしつつ、それぞれの思惑で行動していく中、思ったのは「そこに居るのは肩書を持ったキャラクターじゃなく、一人の人間なんだな」って事でしょうかね。
まぁ殆どの演劇でそう描写されてはいるんでしょうけど、今回の作品は大分入り込んでみてましたので、余計そう思いました。
「探偵役」「犯人役」「ワトソン役」「殺される役」とかの肩書で括られてるのではなく、うめの演じる「胡桃沢」が居て、先程名前を出した「観神原」が居て、「李坂」「梨田」「梅川」「柿崎」「琵琶山」「大桃」「棗目」「栗田」「きゅーてぃーぷりんせす」が居るだけで、それが事件の中で時に誰かを害する事が有り、誰かを慰める事が有り、心を通わせることが有り、事件解決に尽力する事が有り、痛い思いをする事が有るだけで、役割で分割されてないんだなーって。観神原は探偵役っぽい事をすることもあり、ただ眺めている事もあり、状況下で出来る事をやっていただけで、そこに居るのはそれぞれの各人だったってのが、当たり前じゃんと言われたら恥ずかしいけど、なんか心に残ったなぁ。

ブロマイドの件、当初凄く馬鹿にしてたんですけどね。
誰が買うねん!って。

でも、終演後「全部欲しいな」ってマジで思いましたよ。うめから逃げるw ために物販には寄りませんでしたけど、正直、愛すべき、さねなぎ村での一夜を共にした彼ら彼女らに対するシンパシーが強くて、あの世界の一コマでも封じ込めてある(のかどうかは分からないけどw)ブロマイド、持っていたいなって思いまいした。

よー子さんは滅茶苦茶怖かったのでブロマイド貰ってもビビるかもしれないけどw
葉子さん、最初は大人しくてビクビクしてて、不幸な感じの人だなぁと思って観てましたけど、終盤の刃物持って啖呵切るシーン凄かったですね。ずっと鳥肌立ってましたよ。
昔、週刊少年ジャンプに連載してた「アクタージュ」って言うお芝居を題材にした漫画があったんですが。
原作者が痴漢して捕まって連載打ち切り&発禁回収処分になった作品なんですが。
主人公の夜凪って女の子が演技でのし上がっていくストーリーなんですけど、その中の一つの話で、舞台公演の主役としてステージ上がる夜凪に対して演出家が怒りを煽り、心の中に煮え滾る怒りを秘めたまま舞台に上がるシーンが有って、その夜凪の怒りの演技が凄すぎて客が怖くて「夜凪に見られたくない」と思うって描写が有るんですけど、漫画的な表現として大げさに書かれてるのかな、と思ってたんですね。
それを思い出してました。「今葉子さんに近づきたくない切られそう」みたいな。怖かった~。

栗田さんのシーンが一番緊迫してて印象的だったので挙げましたが、他の登場人物のお芝居も皆素晴らしかったです。ブロマイド欲しいとおもうくらいには。
琵琶山はまぁ、そんなにシンパシー有るわけじゃないのでブロマイド無くても良いけど!!ストーカーだし!俺違うし!!
…でも僕に一番近いのは琵琶山かなw

なんて言いつつ、どの登場人物も、居ないとこの物語が出来上がらないって思うくらいに存在感あって意義があって、皆好きですね。


改めて振り返ると、特別脚本に「ここだけ!」と言う独自の個性のあるものは無いのかもしれません。ミステリーの館モノみたいなシチュエーションもそうですし、昔の村の風習が絡む不幸な事件、ってのも、言ってみれば良くある展開です。
でも、それだけに客にとっては、変に頭を働かせなくても、ちょっとキーワードを聞いただけで「村」「外界から遮断された人たち」「村の因習が絡んだ事件」と言うのをショートカットで想像出来て、無駄な説明台詞も必要なく物語の世界に誘ってくれて、僕は本当に好みの客の迎え入れ方をしてくれたな、と思いました。

Xで書いたんですが「こういうのでいいんだよ!」。

僕は、”その劇団にしかないオンリーワンの個性」が見たいのではないのです。

面白い物語が見たいだけ、なんです。
極論すれば、梅崎の存在すら要らない。いや、世間に数多ある演劇を全部見るわけにはいかない以上、何らかのきっかけが必要で、その為に「梅﨑が出る」は大事な要素なんですが、僕が求めてるのは「梅﨑の熱演」じゃないんですね。そりゃあ親友が活躍してくれれば望外の喜びですが、僕が金を払って席に座って、求めるのはただ一つ「面白い物語」。

そこに意外性も独自性も尖った個性も要りません。それがあった上で面白ければ問題ありませんが、僕が今まで見た作品の多くは、「意外性」「独自性」を前面に押し出していて、「物語を楽しむ」がおざなりになってるように思えて楽しめなかったかな。
良く書いてますが、「脚本家のドヤ顔」とか想像しちゃうお芝居。
「演出家のしたり顔」とか、要らないっすね。
その点、僕は今回の作品は、脚本家がどうしたとか、演出家がどうしたとかは殆ど考えませんでした。ただ目の前の、登場人物たちの一挙手一投足に釘付けでした。

奇を衒いすぎて「え、どういう事?」みたいに意識がステージから外れてしまうと興ざめです。頭のいいひと、演劇に親しんでる人はそういうのも受け取れるのかもしれませんが。
分かりやすい、は、僕ら演劇素人にとっては非常に大切な要素ですね。

それでいて、僕は他の似たような題材のお芝居と比べて、比較にならないくらい『つぼのなか』と言う作品が好きなのは、その奇跡のようなバランスの脚本でもあるのでしょう。
クスリとくる面白いシーンも、思わず息をのんでしまうようなシリアスなシーンも、あいつムカつく!とつい思ってしまう登場人物の挙動も、なんだかんだ仲良くやって欲しいな~って思う彼ら彼女らの交流も、絶妙のバランスで織り込まれて居て退屈もせず間延びもせず、悲しみに心を痛め続ける事も無く不快感を引きずることも無く、楽しい嬉しい心暖かいシーンをより太く縁取り、登場人物みんなのこれからが幸多からんことを願いつつ、非常に後味良く物語を終わらせてくれて、本当に心から感心しました。


…うめに「面白かった芝居の感想は長く書けない」とかLINEしましたけど、なんか6500文字くらいになってますね。
それも、素人が当たり前のことをただただ書き連ねてるだけになってしまいました。

最後に、あんまり好みじゃなかった部分も書いておきますかね。


役者さん、噛みすぎw
ほぼ全登場人物が噛んだり台詞フワフワしてたりしてた気がしますw うめも珍しくポワァポワァしてたぞ!!
まぁこれは作品が好きすぎるので、「台詞を言おうとするのではなく、各役者が役に入り込んで感情が先行し過ぎた結果」と良い方に捉えましたけどw

推理小説好きとしてはミステリー的部分が軽かったかな、と思いました。
が、まぁこれは「推理モノの舞台」じゃなくて「さねなぎ村での出来事」ですからね、もうちょっとミステリー部分が作り込んであれば、より僕の好みだった、と言うだけですけど。

好みの話で言うと、最後の最後の部分が好みじゃなかったですね。
胡桃沢が、柚と八朔の子孫だったと言うのでは、と言うのが明かされるわけですが、あのくだり、僕は「うわー最後まで言うなもっと前で幕を下ろしてくれ」と思って観てました。
その一連の最初の方で、観客が「あ、もしかして?」と思うような観神原かな?の台詞があったかと思うんですが、そこで締めちゃって欲しかったです。
伏線回収と言う意味で言うと、最後に全員が気付くシーンまで書く事でマルっときっちり伏線が回収し終わるんでしょうけど、個人的には語りすぎかなぁと思いましたね。伏線は回収しない程良いと言う好みを持っているむらまさですw


ついに7000文字を突破した感想文ですが、これだけ書いて、肝心のうめに関しては「会いたくない」「いなくても良い」くらいしか書いてませんね、あと噛んでたとかw

まぁ演技はずっと上手いと言ってますし、今回も噛んだ部分はありつつ、自分の劇団に居る時より溌剌として演じてた気がするので、まぁそんな事で良いよな?w
まぁ折角なので、うめに敢えてここで言う事があるとするなら、

「今回のような奇跡のように面白い作品に巡り合える可能性があるなら、今後も梅﨑の出る芝居は観に行きます」

って事でしょうかね。
ああ、そうだ、最後の最後、やっぱりうめに対するクレームで締めましょう。



サッカーのチケットを買ったので、当然日曜日の公演は観に行けなかったわけですが、もしサッカーが無ければ。

僕は間違いなく、日曜日の2公演のチケットを買い、もう2回観に行っていたと思います。
その時は、ブロマイドも買ったかもしれません。うめさんや、他の役者さんに、『つぼのなか』の素晴らしさを直接語れたかもしれません。

しかし、僕にとってはサッカーも大事で、それは果たせませんでした。
くそー、再演しないかな。
しかも、役者さんもスタッフも、全員今回と同じで。
またこの作品を観たい。あの世界に触れたい。
でもきっとそれは望み薄なので、日曜日が最後のチャンスだったんだろうな~。せめて、公演日が来週だったら、再来週だったら…。


あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
なんて間が悪いんだ梅﨑!!!!!!!!!!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?