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個人的に感じるサッカーの魅力♪

サッカーが好きになったのは???


前回、サッカーを始めたきっかけを書いていますが、
僕がサッカーを始めたのは
友達と一緒にサッカーで遊んでいたらほめられ、誘われたからです。

そもそもサッカーが好きで遊んでいたかというとそれは違うと思います。
好きなものや、好きなことがある人は思い出して欲しいのですが、
どうしてそれが好きになりましたか?

僕はみんながやっていたのでやってみて、
やっていく中でみんなにほめられて、
その時間が楽しくなってサッカーが好きになりました。

サッカーは点をとるスポーツですので、
遊びの中で、少年サッカーチームの中でも得点を決めるとうれしく、
より好きになっていきました。

サッカーを観る時の楽しみ♪


サッカーを始めた頃は
Jリーグが発足して盛り上がっていた時期でもあったので、
テレビやスタジアムでサッカーを観戦することもありました。

得点を決める選手のプレーに興奮をするのはもちろんですが、
他にも魅力はいっぱいあります。

僕がテンション上がるのはパスです。
相手と相手の間を通して相手ゴールに迫るパスを出すプレーが好きです。
テレビ画面を通してみると、
全体がよくみえるので、
「ここ!!」って、瞬間にパスを通す選手をみるとテンション上がります。

それだけでなく、
自分が想像できていないところにパスを通す選手をみると
「そこ通す!?」とテンションがそうとう上がります。

このパスを通すプレーが好きになったきっかけは高校生のときです。
体育の授業でサッカーをやっていました。
ペナルティエリアの手前で相手ゴールを背にしてボールを受けました。
相手のディフェンスが1人左後ろにいるのを感じていました。
そこでイメージしたプレーがはまったらサイコーだなと閃きました。

次の瞬間、僕はそのイメージ通りになるようにアクションを起こしました。
相手は左側にいたので、右のかかとでペナルティエリアに向けてボールを転がしました。
相手としては意表をつかれたプレー。
そこに右側から味方がペナルティエリアに走り込んできて、
キーパーと1対1の状態になり、ゴールを決める。

イメージした通りに動きました。
味方のゴールよりも、自分自身に酔いしれていました。

相手の意表をつくことと、
特に合図を送っていないのに、
味方が走り込んでくれるという2つが成立して初めてできたプレーです。

このプレーは今でも鮮明に覚えていますし、
忘れられないサイコーの瞬間でした。

この時からハッキリと決定的なパスを通すプレーが好きになりました。

語りつくせないですが、僕にとってのサッカーの魅力です。

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